今はどっぷり仮需のデイトレードにはまっている。
新鮮なデータで仮需の動向を探るため、朝5時30分に起床し、朝風呂を浴びて6時30分には一駅先の電源のあるマックへ行く。
ニュースに脊髄反射するトレーダーの脊髄反射具合をどのように計測しトレードに活かすか。
たとえば、2chやテキストリームの書き込み数。
その数がリアルタイムでわかるサイトもあるので、そこを観察してみるなど。
ただ、それは皆が見ているので、参考にはなっても強力なエッジにはなりづらいだろう。
考えられるとすれば、そこで書き込まれているテキストの内容の分析。
どういった単語や構造であれば仮需が脊髄反射するのかがわかれば面白い。
最近は形態素解析や構文解析のツールも発達してきたので、それらを説明変数、翌日のリターンを目的変数としたモデルは構築可能だろう。
ここで重要になってくるのが辞書。
同じ単語でも文脈の中で意味が異なったり、新しい商品やサービスをひとくくりに表現する単語を辞書として登録する。
これによって抽象度と精度の高いモデルの構築が期待できる。
モデル構築に必要な人材は、データから知識を発見するデータサイエンティスト、データの収集や形態素解析、構文解析を行えるプログラマ、仮需トレードで実績を上げている経験豊かなトレーダーである。
思いつく限り、これらの人材は集めることは可能。
既に第六期の集合知検証において、データの収集、分析の下地は整備済みだ。
あとは皆が興味を持ってくれるかどうかだけ。
最終的に目指すのは、ボタンを押すと翌日仮需が脊髄反射しそうな銘柄がスコア順に並んで出力されるシステムである。
毎度のことながら、とりあえず妄想だけ世の中に投げておく。
意外とこの放り投げた妄想が形になることは多い。
実現する場合に声がけするメンバーはある程度決まりそうな感じではある。
が、ぞうきん掛けでもいいからとにかくねじ込んで欲しい方はそれとなくアピールしておいていただけるといいことあるかも。
妄想実現率はそれほど高くはないので、その点はご了承を・・・。
【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重:78.7kg
食事:朝:粉末青汁200cc 昼:コーヒー200cc 夜:ほうれん草のおひたし200g、菜の花の揚げ出し豆腐和え200g、たけのこの煮付け200g
運動:背筋:20回×3セット スクワット:20回×3セット
スクール第七期参加希望の調理師の方から、野菜は茹でた方が消化にいいと言われたので、茹でものの総菜を購入して食す。
たしかに、生キャベツをかじるよりもすっと体に入っていくようだ。
何事もバランスと言うことで、いろいろ試していこう。