仮需デイトレードをマスターすべく、毎日対象銘柄を観察中。
前日に3時間はかけて対象銘柄を絞り込み、翌日朝6時30分~9時までの2時間半、最終的に注視すべき3銘柄を厳選する。
また、仮需が動きそうなエントリーポイント、イグジットポイントをあらかじめ定めて、寄り付き前にいくつかの価格変動シナリオを頭に描いてから観察を開始。
デイトレはほとんどやったことがないのと年齢的なものだろうか、やはり3銘柄の板のやりとりを同時並行で認識するのはしんどい。
想定通りの値動きをしても、果たしてその通りに売買できるのだろうか。
こればっかりはやってみないとわからない。
観察後は確定した日中足チャートと需給状況の仮説を記録したデータを見返して一人反省会。
その後、HITPのチャットワークに自分の考えを書き込み、Keishiki氏に添削をいただく。
副次的で事前想定通りだった効果もある。
イベント銘柄は事前に仕込んであるので日中観察する必要はないのだが、引け後の日足とニュースを見るだけで、その上昇が実需のものか仮需のものかを感じるようになってきた。
これがわかれば、イベント銘柄でも仮需によって吹いた場合はいったんポジションを落としたり、実需の売りによってサポートを割った場合は堂々と損切れる。
まさに、実需と仮需の独立成分分析をアナログニューラルネットワークで実現しているようなもの。
今までやっている取り組みにアドオンしてのトレーニングだが、自分の成長を感じる時間はすこぶる楽しい。
朝起きるのが超絶けだるかったサラリーマン時代が遠い過去のようだ。
さあ、力強い仲間と共にギアをトップにして走り続けよう!
【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重:77.5kg
食事:朝:粉末青汁200cc 昼:コーヒー200cc 夜:サンドイッチ4切れ、コーヒー200cc、納豆3パック、豆腐一丁
運動:腹筋:20回×3セット 腕立て伏せ:20回×3セット
鬼門の77kg台。
ここ10年以上76kgに達したことがないので、この77kgのサポートを割れば見える世界が変わってくるか?