仮需達との日中心理戦に挑む:仮需トレードと実需トレードの両刀使いへの道

先週から開講となった、現役証券ディーラーKeishiki氏の「サプライズイベントで歪んだ需給を利用するトレード術」。

自分は先に少しだけ教材を見ていたことから、待ちきれずに、ちょっと先走って対象となる銘柄を観察している。


昨日観察していた銘柄を、自分なりの仮説と共にKeishiki氏にぶつけてみたところ、“ドンピシャですね!”というありがたいお言葉を頂戴した。

詳細は伏せるが、その銘柄の日中足が下記。

デイトレード用日中足

寄り付きから一度303円まで跳ねた後は上値を追うことなく、しっかり下げている。


自分は仮需を意識してのデイトレードは全く経験がない。

過去の概念との独立性が高いこのトレードは、脳細胞をガンガン刺激してくれる。


面白いのは、仮需のトレードは、そのほとんどが心理戦であること。

歩み値のひとつひとつから、参加しているトレーダーの呼吸や鼓動を感じる。


“このレジスタンスを抜ければイナゴがついてくるはず”

”しかし、その上を買ってくる主体はいないだろうから、そのブレイクが騙しとなり、したがって叩き売るチャンス”

“このサポートを割ると相当な仮需が振り落とされるので、利確ポイントとみてよい”


コンテンツマーケティングは受け手の気持ちを理解し、そのニーズに合わせたコンテンツを提供することが重要だ。

その深みのある洞察が、この仮需のデイトレードに活きてくるような気がする。


皆が自分中心のセルフィッシュなトレードをしている中、相手の気持ちを理解し、その心理の先にある世界を覗き見る。

完全に独立なスキルだと思われていたコンテンツマーケティングとデイトレードの共通性が因子分析的に抜き出された瞬間である。


この新たなスキルを習得した後、どのように自分のトレードに融合させていくかは未知数だ。

しかし、実需と仮需の両刀を使いこなせれば、今の実需一辺倒のトレードよりも遙かに厚みのあるトレードが出来ることは間違いない。


高みを目指す仲間からの学びや気付きによって己の成長を促す。

他力本願を旨とする自分の成長忌憚が、実感を持って回り始めたようだ!


PS.
後日追加追加特典として、受講者にはこの銘柄のKeishiki氏による詳細解説をプレゼントする予定とのこと。(確定ではないので、Keishiki氏からの続報を待て。)

ただし、しっかり投稿して常に参加意識を持っている方限定なので、是非前のめりでKeishiki氏にぶつかっていって欲しい。


【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重:78.8kg
食事:朝:粉末青汁200cc 昼:ストレートグレープフルーツジュース200cc、大根200g 夜:豆腐一丁、キムチ400g、サツマイモ炒め50g、サラダ200g
運動:休み

白菜だからいいだろうと夕食にキムチを結構な量食べたら、胃痛が・・・。
朝、昼ほとんど食べずに夜刺激物を食べるのはよそう。
ぐったりきてしまったので、運動も休み。