場の熱量の最大化:トレードを学ぶ至高の環境構築は上場企業の営みとは対極にある

機会との競争は相場の世界では既に始まっている

我々が売買している銘柄は、いうまでもなく上場企業である。

上場企業は社会の公器としての役割と同時に、永遠の増収増益を求められる。


しっかりとした利益を出していても、前年同期比でマイナスであったり競合企業に劣後したりすれば、すぐにメディアや株主からの突き上げを食らう。

まこと、上場企業の経営者は因果な商売である。


自分の取り組みはその対極を目指している。

売上や利益は一定額までは目指すが、その後は敢えて伸ばさない。

さらなるマネタイズが可能だとわかっていても、グッと押さえる。


直近の教材出品はまさにそれを体現していた。

極限まで煽り立てて出品本数を増やせば、倍の売上も可能だっただろう。

そこをグッと押さえ込んだからこそ、集まってくれる人達の質が担保される。


自分にとっての評価指標は売上、利益の最大化ではない。

目指すは、“場の熱量の最大化”である。


既に高みを極めた先達たりうる人間、今まさに最大の熱を発している人間、キッカケひとつで大化けする人間。

そんな人達と共に過ごす時間をどれだけ持てるかが、最速の成長を目指す自分にとっては、目先の数百万よりも遙かに重要だと考えている。


プロダクトローンチメソッドによる情弱搾取マーケティングは、目先の利益と引き替えに、自分を淀み冷えきった場にその身を置くことを余儀なくされる。

札束を手にした彼らは、自分の成長を止め、いづれ手詰まりになる暗澹たる未来を想像だにしない。

それだけ金の魔力は強力ということか。


場の熱量の最大化を目指した我がマーケティングの成果が、いよいよ今年試される。

特にトレードスクール第七期に終結してくれるであろうメンバーから時折もらうコメントからは、その胎動が確かなものとして感じられる。


現在のトレードスクール第七期開催希望者12名。

手書きチャートの会兼オリエンテーション開催まであと3名・・・。

参加希望者はまず「トレードスクール開催要望調査」まで。

調査協力者から優先して案内を出し、それで定員に達したら一般募集はしないので、日本最高の熱量を体現するトレードの学びの場に参加されたい方は是非調査にご協力のこと。


【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重:79.6kg
食事:朝:粉末青汁200cc 昼:コーヒー200cc、いちご4粒、大根200g 夜:豆腐1丁、鶏肉200g、恵方巻き1.5本、もずく3パック
運動:腹筋:20回×3セット 腕立て伏せ:20回×3セット

節分ということで、かみさんが買ってきた恵方巻きを食べた。
皆で楽しむ時間は同じペースで食べたいもの。
ただし、かみさんが残した半分を食べたのは余計だった。
早くも体重が落ちなくなってきたので、強めの節制が必要か。