実需トレーダーが仮需をも収益源とする、神に最も近い男を目指すための学びの場

先週金曜日1月30日から、いよいよ現役証券ディーラーKeishiki氏の「サプライズイベントで歪んだ需給を利用するトレード術」が開講となった。

仮需を利益に変える株式投資

初回は導入編ということで本格的な講義は今週金曜日からとなるが、今回は参加のハードルを上げかつ人数を厳選したため、早くも意欲的な投稿が続々と集まってきている。


今週の投稿への回答では、地場の証券ディーラーという一般にはベールに包まれた職業の詳細な部分を事細かに教えてもらっているところ。

ノルマはどうなっているのか、毎月利益を出さなければクビなのか、ポジションは持ち越せないのか、個人の専業トレーダーに対する優位性はどこにあるのかなど、我々の尽きない興味に対して真摯に答えてもらっている。


投稿がこれからの方は、遠慮なく知りたいことを何なりとKeishiki氏にぶつけてみよう!

こんな最高の機会を逃す人間が、機を収益化するトレーダーになれるわけはないぞ!


さて、自分の今のトレードは実需の需給を後ろ盾とした期待値の高い銘柄、期間にベットする手法である。

かなりの確度で実需が参入してくることがわかっているため、非常に期待値が高く、また安心感のあるトレードが出来る。


だが、TOPIX組み入れや株主優待、公募増資などは誰もが知るイベントであることから、仮需もまた大量に参入してくる。

仮需はボラティリティを作るため、仮需の参入が多ければ多いほどリターンに対するリスクの割合は高まる。


つまり、我々実需トレーダーにとって仮需の大量参入は、S/N比を引き下げるだけの邪魔な存在でしかない。


しかし、Keishiki氏が教授してくれる手法は、その邪魔者を刈り取ることで収益をあげることを目的としている。

この技術を習得できれば、価格変動のすべてが収益源となり、まさに自分が目指す天衣無縫、完全無欠のトレーダーに限りなく近づけるだろう。

いわば、トレード業界における神に最も近い男、乙女座のゴールド聖闘士シャカになれるのだ。


今回の講義に参加される方はもとより、参加されない方も、実需と仮需をしっかり定義して腑に落とし、それに紐付いた投資と投機の概念を深く深く考え抜いてみよう。

定性的な定義と定量的な定義の両面から挟み撃ちにしての理解がポイント。

このあたりは矢口新氏の書籍が参考になるだろう。

是非、一緒にトレーダーとしてのセブンセンシズに目覚めよう!


【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重:79.1kg
食事:朝:粉末青汁200cc 昼:コーヒー200cc 夜:納豆3パック、豆腐一丁、キャベツ半玉
運動:腹筋:背筋:20回×3セット スクワット:20回×3セット

夕食にキャベツ半玉をドレッシングに付けながらかじる。
咀嚼が多くなるためか意外と腹持ちするのでいいかなと思ったが、同時に付けるドレッシングの量が100ccくらいになってしまう。
これに脂質や炭水化物がジュース並みに含まれているので、結構悩ましいところ。
酢をベースとしたオリジナルドレッシングを作るか。