月別: 2014年1月

実践!集合知トレーディング:シストレの新たな造形を模索する(2)

集合知の代表例としてよく引き合いに出されるのが「牛の体重当て」の事例。 適当な重さの牛を連れてきて、大衆に公開する。 彼らは牛に対する専門知識はない。 その彼らに、見た目の印象だけで牛の重さを判断させ、紙に書いてもらう。 […]

実践!集合知トレーディング:シストレの新たな造形を模索する(1)

集合知トレーディング。 半分勢いで始めた企画にもかかわらず、6名のスクールOBが参加し、自分を含めて7名での開催となる。 付き合いの長い生徒だとかれこれ5年以上になり、いまだシステムトレードへの情熱の火が衰えていない仲間 […]

トレーダー思考は脱サラリーマン思考:消費の視点と投資の視点(3)

過去の私も含め、収益化システムを持たざる人間は「タダ(無料)」で手に入る情報、ノウハウを使ってなんとか儲けようと考える。 これは仕入れをせずに利益を得ようとする行為と同義だ。 ネットビジネスの花形である情報販売は、外部か […]

トレーダー思考は脱サラリーマン思考:消費の視点と投資の視点(2)

同じ商品でも、搾取される側の人間は消費対象として、収益化システムを持つ者の側からは投資対象として認識される。 消費が即時的な心理的効用の獲得を目的とするのに対して、投資は将来的な収益の獲得可能性とその量の掛け算から価格を […]

トレーダー思考は脱サラリーマン思考:消費の視点と投資の視点(1)

月収数百万のメンバー達と関わっている中で、思考回路の違いを感じる瞬間がある。 最大かつ本質的なものは、お金を使う際の、その先に見えているものの認識の違いだ。 メンバーや先生とのディスカッションの最中、「このツールや商品を […]