儲けのタネを探る:立会外買付取引(ToSTNeT-3)(3) 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年1月2日 新概念獲得記 出典:平成25年12月10日永谷園IR資料 前述のとおり立会外買付においてはマーケットの外で株を受け渡すだけなので、株価に対して中立であり、普通に考えると需給バランスの変化は起こらない。 ただし、ゲームのルールや株主の思 […] 続きを読む
儲けのタネを探る:立会外買付取引(ToSTNeT-3)(2) 更新日:2016年4月9日 公開日:2013年12月26日 新概念獲得記 立会外買付取引の特徴としては、まず実施頻度の高さがあげられる。 適宜開示速報を見ていると、時期の偏りはあるが月の半分以上は実施されている模様。 システムトレーダーとしては、この試行回数の多さは期待値への収束の観点から魅力 […] 続きを読む
儲けのタネを探る:立会外買付取引(ToSTNeT-3)(1) 更新日:2016年4月9日 公開日:2013年12月25日 新概念獲得記 立会外分売と比べてほとんど話題にならない「立会外買付」。 トレーダーズウェブで実施データが取得できなかったり、グーグルでもサジェストがほぼでてこなかったりと、扱いは散々。 だからこそ調べる価値があると思うがどうか。 立会 […] 続きを読む
バリュー投資に触れる:ネットネット株を四季報CD-ROMでスクリーニング(3) 更新日:2016年4月9日 公開日:2013年12月24日 新概念獲得記 早速検証に入ろう。 その前に、分析対象となる銘柄ユニバースを適切に選択することが重要である。 同じ負債でも製造業と金融業ではその意味合いが異なるため、同一基準で評価できないからだ。 金融業は顧客からの借り入れ金、すなわち […] 続きを読む
システムトレード視点で実践する競馬、有馬記念2013(1) 更新日:2016年4月9日 公開日:2013年12月20日 新概念獲得記 山崎元氏の記事をツイートしてはじめて有馬記念の存在を思い出した。 競馬はほぼやらなくなったが、有馬記念だけは年の瀬の雰囲気を楽しむため毎年買っている。 試行回数が年1回とはいえシステムトレーダーとしての矜持を忘れず、デー […] 続きを読む