トレーダー思考は脱サラリーマン思考:消費の視点と投資の視点(2) 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年1月28日 シストレ錬考 同じ商品でも、搾取される側の人間は消費対象として、収益化システムを持つ者の側からは投資対象として認識される。 消費が即時的な心理的効用の獲得を目的とするのに対して、投資は将来的な収益の獲得可能性とその量の掛け算から価格を […] 続きを読む
トレーダー思考は脱サラリーマン思考:消費の視点と投資の視点(1) 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年1月27日 シストレ錬考 月収数百万のメンバー達と関わっている中で、思考回路の違いを感じる瞬間がある。 最大かつ本質的なものは、お金を使う際の、その先に見えているものの認識の違いだ。 メンバーや先生とのディスカッションの最中、「このツールや商品を […] 続きを読む
システムトレードへの情熱の維持について 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年1月24日 シストレ錬考 情熱を持ち続けるのは並大抵なことではない。 興味を持ってシステムトレードに取り組んでも、1年後、同じレベルの興味を持ち続けられる人間はほとんどいない。 私のトレードスクールの生徒でも、スクール期間は鬼神のごとき気迫で勉強 […] 続きを読む
「集合知トレーディング」は実現可能か?:コモディティ化していく人間の尊厳を取り戻す挑戦(3) 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年1月17日 シストレ錬考 人間の器は物心つくまでにほぼ決定してしまうという説がある。 その要因の半分は遺伝による先天的に備わる能力。 もう半分は物心つくまでの所属コミュニティにおける比較優位の確立の有無だ。 比較優位は絶対的な能力ではなく、所属し […] 続きを読む
「集合知トレーディング」は実現可能か?:コモディティ化していく人間の尊厳を取り戻す挑戦(2) 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年1月16日 シストレ錬考 トレードスクールで学ぶべきターゲット像を2軸の評価基準で明確にしている。 ひとつの軸は自分の未来に対するセルフイメージがクリアな人。 すなわち自分は将来こういう事業を起こしたいんだ!というイメージを、それこそ牛革の社長の […] 続きを読む