本気で富豪を目指す会最終日:システムトレーダー代表の矜持を胸に


本日は半年間に及んだ、本気で富豪を目指すメンバーとの会合最終日。

昨日のトレードスクールの心地よい疲労感を引っ提げ、システムトレーダー代表として孤軍調布に乗り込む。


最終報告の内容は当然トレードスクール第六期開催の件。

閉ざされた静寂の音響スタジオで、他のメンバーの進捗状況に耳を傾けディスカッションしていく中で確信する。

この半年間の成長の勾配は決して彼らの下風に立つものではなかったと。


自分の番。

ブログの取り組み、集客からスクール開催までのプロセスを定量的なKPIで評価しながら、その施策の思想を伝える。


トレードには一切興味を示さなかったメンバー達の目が輝きだす。

ゴールへ向けての戦略設計から施策展開および一日たりとも歩みを止めなかった改善継続、その効果を証明する半年間で飛躍的に向上したKPI。

日々学んだ施策パーツを間髪入れず組み上げていく流れは、倍速で走り続け月収数百万円を稼ぎ出すメンバーの心を揺さぶるに十分だった。


最後に、我がスクールに集結したメンバーの圧倒的上質さを高らかに披露し、プレゼンは終了。


静かに聞き入っていた先生に視線を移す。

「7年以上もの長きにわたってこれほどの質、量のコンテンツで下地を整えてきた人物を私は知りません。ときを待たずして収穫の時は訪れるでしょう。」


会合終了後、駅近辺の沖縄料理店。

オリオンビールでお互いの飛躍を祝い乾杯。

大盛りのゴーヤチャンプルーを皆で突き合い、ほうばり尽くす。

ジャンルは違えど、心たぎらす仲間と目指す頂は同じなのだと感じた。


半年前、冷えた体だった自分。

それでもいつか爆発できるよう構えを取っていた。

そして彼らに種火をもらって爆風と共に駆け上る。


この夏、今度は自分が圧倒的種火となって、飛躍の構えを取っている11名の生徒の導火線に火を着ける番だ。


今の自分なら必ずできる、やってやる。