続いて一部指定基準に関する解説。



基準の持つ意味、東証の意図、企業の意思などを推察すると、四季報や企業IR情報が宝の山に見える。

また、事前に同じ情報を共有しているにもかかわらず、相互の認識が異なり、それを認識した瞬間の体験価値は一人では獲得できない貴重なものだ。

今回のメンバーは、私の想像を超えるくらい事前準備をしっかりとやっていたため、私や他のメンバーのさらりとした言葉にも敏感に反応できる。


大雪の渋谷、とても窮屈な会議室がにわかに熱を帯び始めてきた。


※他のメンバーとのディスカッション動画はメモリ不足でほとんど録画されていなかったのと、あまりにも個人的な内容を含んでいたので今回は割愛させていただく。
 本当はその賑わいの熱を伝えたかったのだが、申し訳ない。
 次回会合以降事前に意識して収録するので、その時をお楽しみに。