HMFCをHITPへ統合:トレーダーをマーケティングする史上初の取り組み

HITP(ハイブリッドインカムトレーダープログラム)を提案して、HMFC(HighFAIミューチュアルフローコミュニティ)もやりたいと思い即提案。

初めての取り組みを平行でやっていくとエネルギーが分散するのと、両者に通底する思想自体は同じなので、HMFCをHITPへ統合する。


HMFCへ申し込まれた方、急遽で申し訳ないが、時間が許せばHITPの方へ参加して欲しい。

案内は送ったので、確認のうえ返信をば。


最終形態はハイレベルなトレーダーのコミュニティの中で生み出される価値を、トレードに取り組んでいる一般の方に提供する流れを作ること。

だが、いきなりアメーバ的コミュニティの運営は難しいだろうから、まずは自分とHITP参加者各自のペアで1+1を2以上に引き上げる取り組みから始めたい。


それに加えて、他の参加者とのシナジーを生み出し、さらなる価値向上を目指していきたいところ。


講義の前半は、自分の15年の実績と直近のネットビジネスの取り組み事例を交えつつ、マーケティングの本質論を講義。

上場企業50社以上のコンサルに関わってきた中で、他では絶対に聞けない興味深い事例も数多くお話しできるだろう。

当然それらの講義内容は、直接お金を生み出す仕組みへと繋がっていく。

決して空論では終わらせない。


講義後半は、各自の取り組みを発表して貰い、お金を生み出す仕組みをより洗練させるためのディスカッションの場としたい。

自分からのアドバイスだけでなく、同じ目的を共有し学んでいる仲間からの意見も非常に有用だろう。


テーマは各自、自分と相談させてもらいながら設定していくことになる。

基本はトレーダー属性の人がほとんどだろうから、同じくトレーダー属性の人達を集めて自分に感心を寄せてもらう流れは共通。

そこから、勉強会やセミナー、アフィリエイト、教材販売など、興味ある着地点を目指す。


さらに自分からは、各自と自分がペアを組んでの上質な教材の作成を提案したい。

理由としては、ひとつの正しい流れに乗って稼げることを体感してもらいたいから。

アフィリエイトに限らず、個人がスモールビジネスに挫折する最大の要因は、あるまとまった額を稼ぐ流れに乗る前に、取り組んでいる目先のタスクに自信が持てず、手を止めてしまうことだ。

やるべきことはシンプルで、あとは愚直に取り組めば結果が出るのだが、ゴールを知る前に疲れ果てる。


●●塾のような、動画が一方的に送られてくるだけでは必ずそうなってしまう。

進研ゼミを続けられなかった自分のような方であれば理解してもらえるだろう。

それを、きちんと自分と膝をつき合わせて、ときには叱咤激励しながら歩を進めてもらう。


別の理由としては、トレードの教材を共にシナジーを生み出しながら製作していくことで、世の中にない驚きを持った教材を生み出せると考えたからだ。

たとえば、各自のアイデアの検証結果に自分のデータマイニングの手法を掛け合わせ、より洗練されたシステムに昇華させる。


さらに、コンテンツとしての価値を高めるため、毒の霧を吹きかけ、タネと仕掛けを施し、ギミックを弄していく。

これにより、各個人のオリジナリティを持ったコンテンツの魅力を最大限引き出し、ひいてはコンテンツの受け手に感動すら覚えさせることができるだろう。


このプロセスによって、情報空間における儲けの本質を理解し、卒業時には個人でも十分稼げる状態になっているはずだ。


副次的効果として、そもそも一緒に検証したそのシステム自体でも儲けることができる。

さらに、参加者同士でそのシステムを共有する。

参加者が4人なら3倍返しだ。

これは他の稼ぐ系属性ではありえない、巨大な副産物であろう。


プロのデータサイエンティスト兼システムトレーダーの自分と一緒に、データに眠る儲けのタネを掘り当て育てていく。

パラメータをひとついじるだけで数千万、数億の売り上げをコントロールしてきた渾身とのマンツーマントレードシステム構築。

これだけで、ひとつのサービスとして巨額のコンサルフィーをいただくレベルのものだ。


自分は残りの時間をやりたいことだけやって生きていく。

HITP終了時点でHITP以上に興味のある対象に出会った場合、第二期は永久にない。

傍目から様子を伺う人間は、これからもずっと様子を伺い続けるだろう。

見送った過去を振り返ったとき、その決断に後悔を残さぬように、な。


そのほかにもいろいろと伝えたい思いがあり、それは当日お話ししたい。

少人数なので、懇親会でもお酒を飲みながらざっくばらんに何でも聞いて欲しい。


●●塾には1000人以上入塾しているのに、我がHITPは、オリエン段階でその100分の1以下。

どちらが上質かは比べるべくもないのに、世の中というのは、つくづくアービトラージの源泉たる巨大な歪みがあるものだな。

ここに足を運ぶだけで、100人に1人の目を持つ人材といえる。


そして、HITP参加者には全身全霊本気で行く。

あきらめたくなってもしつこく追いかけ回し関わっていくので、覚悟して参加して欲しい。