HITP第一期第八講:デジタル信号処理からのシステムトレードへのアプローチ

日本証券取引所にて

昨日2月21日土曜日、日本の金融街の中心地である茅場町にてHITP第八講を執り行った。


今回はTA氏の教材特典である対談音声収録のため、午前中からのスタート。

音声収録にはKeishiki氏も混じってもらい、3人での座談会のような形式となった。


デジタル信号処理を専門に研究してきたTA氏は、「ロケット工学投資法」という著書にヒントを得て、そこに書かれてあるすべての手法を試してみたという。

信号の応答特性やS/N比、周期性など、信号処理からのアプローチは、さてどのような結果をもたらしてくれたのか?

Keishiki氏のアイデアなどを交えての面白いやりとりは、本編の方でお楽しみいただきたい。


お昼ご飯を食べた後は、各自の進捗報告。

Keishiki氏は既に動いているため、小さな気付きを共有して今後のコンテンツ制作に励んでもらう。


TA氏は昼頃から青白い顔をしていた。

どうやら風邪をひいた様子。

自分も午後から少し気だるさを感じていたので、講義室の空気があまりよくなかったのかもしれない。


なんとか頑張ってもらい、教材のアウトラインをしっかり決め、細かいタスクの確認を行う。

セールスレターがよい出来映えになっていたのが驚いた。

曰く、例の天才DRM青年のそれを見習って作ったという。

すばらしい!


いつも講義終了後は3人で飲みに行くのだが、TA氏はつらそうにしていたので先に帰ってもらい、Keishiki氏とのサシの飲みに。

仮需トレードでわからないことが山ほど積み上がっていたので、新聞の見方から効果的な仕掛けどころまで余すことなく教えていただいた。

今Keishiki氏にリアルタイムで学んでいる人達も、遠慮なくドンドン質問するべし。


では、次回はいよいよ最終講。

いい形で終われるよう、そして受け手に最大限の満足を提供できるよう、皆一生懸命コンテンツ制作に取り組んでいこう。


【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重:77.7kg
食事:朝:なし 昼:堅焼きそば 夜:ビール3杯、居酒屋で大量に
運動:腹筋:20回×3セット 腕立て伏せ:20回×3セット


HITP後の飲み会で思いっきり食べたので、急激に体重が戻った。
今日からはまた入道の生活に。