

今月から開催となるトレードスクール第七期の生徒の居住地はどうなっているのか、調べてみた。
関西:4名、関東:3名、中部:2名、九州1名。
なんと関東はわずか3名で、残り7名は関東圏外から遠路はるばるやってくる!
記憶が定かであれば、関東より関西が多い期は初めてだと思う。
表に出てくるカリスマトレーダーも最近は関西の方が多いので、何か流れが変わってきたのだろうか?
いつもの妄想として、自分が関西(たぶん大阪)に出向いて何かできないか考えている。
講義自体は東京でやると宣言しているので、それは動かせない。
やるとすれば、たとえば仮需の事例検討会や実需のシステム検証会などを、授業の合間、あるいは卒業後に実施するなど。
一通りのスキルや知識は講義で習得してもらうが、さらに自主トレをやりたい生徒を集めて数稽古をやってみるのも面白いと思う。
特に仮需トレードは具体的なレベルで観察すればバリエーションが無限にあるので、とにかく数をこなすことで抽象化して本質を捉えられるようになるだろう。
今、検証チームでやっているようなことを、フレッシュな生徒達とやれば、自分も新しい気付きが得られるだろうし、自然と相互の価値提供の環境を構築できるはず。
会の終了後は梅田のお好み焼き屋で炭水化物を大量摂取!(地理はまったくわからんが、たぶんその辺が繁華街かと。)
まだスクールも始まってもいない段階ではあるが、妄想するのはタダなので、思いっきり楽しめることをいろいろ考えていきたい。
妄想の先に見える未来が自分のキャパシティの限界値。
せやったら、風呂敷だけはめっちゃ広げんと損やで!