行動へ向けた心理的障壁を下げる:行動を起点とした試行錯誤へのヒント


毎度、天才DRM青年の講義から。

今週は自分の投稿が取り上げられ、非常なるお褒めをいただき恐悦至極な気分。

(※本日配信の回答コンテンツ2番目に読み上げられた投稿なので、もし奇跡的に同じ講義を受講している読者がいたらご一報を!)


ということで、そこで得た気づきをトレードにアナロジー転用し、読者に還元してみる。

これも常に意識している行動の意味の重層化なり。


彼の講義は一見トリッキーに見えて、実は相当に計算された合理的流れで構成されている。

今後の自分が展開するスクールにも是非取り入れていきたい技術だ。


そのひとつが初期段階における「受講者の心理的障壁を下げる」講義。

「コンテンツ」を論理立てて定義し、“だからコンテンツは誰にでも作れる”という流れをこれでもかというほど繰り返し様々な角度から受講者に叩き込む。

さらに自分はこの1時間を超える講義を5回以上ヘビーローテーションし、徹底して腑に落とす。


これにより特典コンテンツ、無料コンテンツ含め、毎日ひたすら有意味なコンテンツを制作するルーチンを確立できた。

前述の投稿で、彼が“渾身さんはもう有料で売れるコンテンツを量産できますよ”と、さらりと言ってくれたこともまた、心理的障壁をぐっと下げる降圧剤となった。


朝株トレード手法」の特典にも、講義からの毎週の気づきを盛り込んでいる。

彼の表現を借用すると、“毒の霧をかけまくっている”。

たまに送られてくる感想でも、“本体のPDFファイルより、特典での渾身さんの語りが愉快で楽しい!”と言っていただけたりする。

これは今までのコンテンツ販売には絶対になかった反応だ。


なぜこういった変化が起こったのか。

当然、行動したからである。

すべての起点が行動だという認識に至れたから。

行動の中で試行錯誤し、気づきを得、より上質を目指すルーチンこそが大いなる変化をもたらす。


だから、とにかく受講者に行動させることが重要であり、それを講義の初期段階に持ってくる合理性がある。

行動しなければ、試行錯誤もできないし、内なる自分との対話も不可能だし、強化学習に必須の外部からのフィードバックも得られない。


夕凪さんとの対談の中で、札束を拾うがごときトレーディングエッジの話が出てきて、かつ自分がそれを深化解説という形で、これでもかと読者に訴求している。

果たしてどれだけのメルマガ読者が行動しただろうか。

残念ながら札束拾いに移行できた数は、スクール生など自分の親近者以外ほぼゼロに近いだろう。

事実、数百名のメルマガ読者からのレスポンスは、現段階でゼロ。


それだけ、コンフォートゾーンで頑なにやらない理由探しをしている大多数の人間を行動させるのは至難の業なのだ。

その人間の本質を知っているから、彼はやらない理由を徹底的につぶしまくって、認識を変化させ行動に駆り立てる仕掛けを施す。


行動し、試行錯誤し、自らの変化を感じたとき、人は最高の満足を得られる。

それが巨万の富を得る源泉だと彼は熟知しているのだ。

だから彼の言葉には迷いがない。

げに恐ろしき若者よ・・・。


彼のおそるべきコンテンツ論に、渾身が15年の歳月を費やし実効性を証明してきたマーケティング論を融合させた超上質講義が下記HITPだ。

自分に関わる人たちを成長させ、その最高の満足感とお金とを交換する。

そしてその行為そのものが最高に楽しい。

そんな至極妥当なビジネスに取り組みたい方は、一度オリエンテーションに足を運ぶべし!


トレードはその至極当然の価値交換が実感できないから心が渇くんだよな・・・。

そんな方も是非!


PS.

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