1月23日にリリースされた「ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト」。
初動で26,400円課金して、“りゅうおう”も“やまたのおろち”も出ず意気消沈。
最近は時間の無駄と感じるのと、ゲーム自体が単調なのとで積極的にプレイしていない。
課金もそれ以降していない状況での手持ちモンスターが下記。
“キラーマシン”を“スーパーキラーマシン”に転生したのはいいが、レベル上げが超絶面倒なので、はぐれメタルが出るときだけ参加している。
ドラクエMSLリリース日の1月23日、“パズドラの再来か?”との思惑でスクエニ株は爆上げした。
運営会社Cygamesの親会社サイバーエージェントの藤田晋社長は当初「ホームランでたかも?」と言っていたが、先日の決算説明会では「ツーベースだったかも」とややトーンダウン。
そのスクエニ、実は3月25日付で社債を発行していた。
当初価格から30%以上下落しなければ満額償還。
当初価格が1,964円なので、30%下落のノックイン判定水準は1,374円となる。
その他の細かい償還決定方法は下図参照。
引用元:SBI証券HP
ドラクエMSLリリース前の株価が1,700円前後なので、早期償還はあっても1,374円割れはないだろうと考えるのが通常の感覚だろう。
だが、ここ3か月、株価は延々下げ続けている。
このトレンドが続くと1か月後にはノックインするが、果たしてどうなるだろうか。
怪しい売り板が頻繁に出ているとの噂も絶えない。
各種シナリオにおけるステークホルダーの思惑を想像しながらウォッチしてみると、面白く勉強になるのではないかな。