早ければ11月から開講予定で、10月17日土曜日にオリエンテーションの開催を予定している、HITP(Hybrid Income Trader’s Program)の案内ページを作成中。
シルバーウィーク内に仕上げて募集をかけたいので、例のごとく、このブログのルーチンを使ってカリキュラムをまとめていく。
一気に作り上げるのは難儀なもので・・・。
受け手に対して縦横無尽かつ超増幅された価値をこれでもかというほど提供することで、半永久的にお金を生み出す仕組みを最終アウトプットとする試み。
自分のスキル、能力に絶対の自信を持ち、かつ情熱を持ってトレードに取り組んでいる御仁は是非ご参加あれ。
定員2名と入学の門は狭くはあるが、行動しなければ可能性はゼロ、行動すれば可能性は必ずや萌芽するぞ。
第一講:マネタイズエンジン構築の本質と各種初期設定
現代は努力が報われない不遇な時代である。
正確には、投下労働時間が収入と比例しない時代。
人間の仕事が機械に浸食され続け、かつ新興国の労働者との賃金引き下げ競争に巻き込まれる日本のコモディティ化したサラリーマンに、耐えがたき労働強化による心理的負荷に耐える以外の脱却手段はあるのだろうか?
もちろん、ある。
自信を持って断言できる。
もしあなたが、現代におけるマネタイズエンジンの原理を理解し、それを体現できるメソッドを手に入れ、行動を始めたなら。
まず第一講では、史上最悪の病理にむしばまれているとも思える現代が、マネタイズエンジンを持つ者にとっては最高のチャンスに満ちあふれているという事実を腑に落としてもらう。
その他、マネタイズエンジン構築のための下準備をしっかりと。
・はじめに
-心得
-時間割
-自己紹介
・情報の構造的吸収術
-情報吸収の要点
-三色ボールペン活用術
-要点整理
・現代におけるマネタイズエンジン構築の本質
-富豪が増え、生活保護受給者が増える理由
-価値にレバレッジをかける
-無限商圏
-再生産コストゼロ
-無限に膨張する情報の価値
・各種初期設定
-サーバー契約
-ドメイン名検討、取得、設定
-WordPress、各種プラグインインストール
-集客ツール契約、設定
-集客のためのルーチン
・ターゲット定義
-ターゲット定義の意義
-メインターゲットとサブターゲット、非ターゲット
第二講:価値を生み出す表現と構造
人は価値に対して対価を支払う。
この当然の事実を理解する者は極めて少ない。
そして、自ら価値を生み出せる者はさらに希少である。
よって、富める者もまたひとにぎり。
まずもって、価値とはいったい何なのか。
いかにして生み出ことができるのだろうか。
そして現代、価値は無限に増幅可能であり、その原理を身につけた者は必然、無限の富を手に入れる。
第二講では、価値生成の究極原理を理解すると共に、具体的な価値生成方法をマスターしてもらう。
その他、自分が関わりたいと思えるターゲットの明確化、教材のテーマ検討など。
・価値を生み出す表現と構造
-価値とは何か
-マーケティング上の分類
-マルクスの「資本論」における分類
-最高レベルの抽象度で捉えると
・差異を生み出す表現のあり方
-単語を変化させる
-一般名詞ではなく固有名詞を使う
-経験に基づくストーリー
-既存ネタやアイデアの組み替え
-既存コンテンツの解釈替え
-画像、動画、音声との連動
・わかりやすさのための表現のあり方
-比喩、例示を用いる
-引用、事例を活用する
-表現を変えて繰り返す
-ターゲット次第では難解なままにしておく場合もあり
-基本:具体から抽象へ
-先にメッセージありき
-基本はトレードに絡める
-応用(次回以降):ビルドゥングスロマン構造
・実習
-現状の進捗と問題点
-ターゲット、非ターゲット決定
-教材テーマ検討
第三講:欠損回復のプロット
人は合理的事実ではなく、整合的な物語に誘引される。
物語は、古今東西、子供達への道徳教育から、独裁者のプロパガンダまで、ありとあらゆる人心掌握の場面で用いられてきた。
その強力無比な物語を自ら紡ぎ出せたとき、世界はあなたの意のままに動き出す。
すなわち、自分らしいあるべき生き方の流れの中に、他者を含めた万物を投影できるのだ。
このオーディンのグングニルのごとき大地を割らんばかりの武器は、使い方を誤れば、他者を自らの欲望充足のためにコントロールすることさえ可能なため、細心の注意を払って使うように。
その他、物語とソシャゲ課金廃人製造メソッドの密接な関連性、YouTube動画によるコンテンツ作成の基礎トレーニングなど。
・物語のプロット
-古今東西の物語には、共通のプロットがある
-ハリウッド映画はワンパターン
・欠損回復のプロット
-抽象度を最高レベルまで引き上げると残るモノが欠損回復のプロット
-物語発動の絶対条件
・各種物語の事例
-一寸法師
-ワンピース
-涼宮ハルヒ
-妖怪人間ベム
-百鬼丸(応用)
・ソーシャルゲームへの応用
-ユーザを常に欠損状態に置く
-欠損対象の獲得プロセスが個別施策
-各種SNS(主にブログ)への展開
・実習
-現状の進捗と問題点
-ターゲット、非ターゲット精査、決定
-教材テーマ確定
-音声、動画のyoutubeへのアップロード
-音声、動画で意識すべきポイント
-教材テーマのアウトライン検討
では次回、第四講から第六講。