トレード環境の見直し:質の高い情報抽出の基本である一覧性の確保に向けて

ノートパソコン1台でやっていたトレード環境の見直しを始めている。

それほど高頻度のトレードをしないため、ノマドっぽくカフェでもトレードできる今のスタイルは魅力ではある。


ただ、訳あって自分の部屋を整理しているとき、ふとPCモニターにノートパソコンを接続してみると、ことのほか見やすいことに気づいた。

トレード環境

モニターの大型画面の方でKabuステーションを起動し、手元のノートパソコンで発注や分析資料を表示して同時に観察する。

一覧性の確保は情報抽出の基本であり、それに意図せず気がついてしまった。


画面を切り替えながら必要なデータを頭にインプットする今までのスタイルでは、前のデータを脳の短期記憶に残しつつ新たなデータを処理しなければならない。

これでは前のデータの一部が揮発してしまうため、データの掛け合わせによるエッジを享受できないのだ。

日々のエッジの差はわずかでも、累積して複利で考えると、意外とバカにできない。


ということで、家でトレードするスタイルを少しずつ模索していこうと思う。


こだわりだすとモニターが何面も欲しくなるのだろうか?

他の専業トレーダーの部屋を観察してみると、だいたい5面から6面くらいあったような気がする。

さて、ここからどこまで増殖しますことやら。



【6月末までに体重7日移動平均69kg以下目標】
体重)72.8g(7MA:72.1kg)
食事)朝:なし 昼:チキンサンド1皿 夜:焼き鳥4本、春巻き4本、わざび数の子1パック、シーザーサラダ1パック、黒ごま豆腐1丁、たくあん1/2本
運動)四股20回、ストレッチバンド伸縮100回、柔軟体操10分

食べきれなかった黒ごま豆腐などを夜中に食べたのが効いたか。