講義終了後、曙橋からお別れ会会場の赤坂へ移動。
タクシーで移動の予定だったが、アシスタントからロールスロイスのサプライズプレゼントが!
ネ●ヒ●ズ族が情弱煽りに使うツールに、まさか自分が乗り込もうとは・・・。
後で桁違いの請求書が送られてこないか心配していたが、アシスタント4人の奢りということで、ホっと胸をなで下ろす。
8人ずつ2台に乗り込み、東京名所巡りへ。
皇居のお堀を眺めながら、シャンパンで乾杯!
スクール期間中にも、新たなる旅立ちに出る者、次なる厳しい環境を求める者、ひたすら試行錯誤を繰り返す者など、皆歩みを止めない。
そんな彼らと未来のあるべき自分になれることを祈念し、赤坂の高級中華飯店に到着。
ピカソ風の絵画が並んだ部屋に入り長机に着席すると、全盛期の孫文を彷彿させる料理長のご挨拶。
続いて再度乾杯!
普段目にすることのないような中華料理に舌鼓を打ち、最後の晩餐を、ときを惜しみながら語らい楽しむ。
最後に皆に卒業記念品を渡して、お別れ会は終了となった。
道に迷ったら、この記念品のメッセージを再度噛みしめるべし。
続いて予約していた六本木の二次会会場に乗り込む。
すでに疲れ果てていたのと、飲み過ぎたのとで、自分は半分夢うつつ状態ではあったが、皆の活気は変わらずだった。
三次会以降は有志に任せて、自分は六本木にたむろする売人風の黒人達をかき分け、そのまま帰路についた。
自分の気持ちに正直に、ただ純粋に思いを形にしたトレードスクール第六期。
16名もの人間が関わりながら、誰一人一切のストレスなき環境が実現できたと思う。
これからのコミュニティのあり方は、きっとこのような形態になっていくに違いない。
すなわち、ベクトルの揃った者同士が純粋にひとつの対象に、知を統合してひたすら打ち込む。
それゆえに最高のパフォーマンスが発揮され、最高のアウトプットが創出される。
新たな幸せのありかたを模索している、まさに産みの苦しみの中にある過渡期の今。
その実現のためのひとつの提案だったトレードスクール第六期。
極めて小さな取り組みだけれども、参加した者達が種となって、いつかきっと多くのトレーダー達を支える、しっかりと根を張った大木として生い茂ってくれることだろう。
本気で打ち込んでいるトレードを、上質なカリキュラムで学び、よき仲間と共に突き詰めたい方はこちらの調査にご協力ください。
HighFAIメンバー一同、こころよりお待ち申し上げます。
あれはロールスロイスではなく、リンカーンってやつですね。
http://www.youtube.com/watch?v=2kFYW9sst6M
あ、そうなんですね。
なんともお恥ずかしい。