
昨日、需要調査へ投稿があり、既定の15人に達した。
中にはリアルに1年お待ちいただいた方もいる。
このブログを知った時には既に第六期の手書きチャートの会の募集が締め切られていたとのこと。
煽り立てることもなく、あせらずじっくり1年かけて熟成させたメンバーだからこそ、共に上質な学びの環境を構築することができる。
今年はどんな気鋭のメンバーが集ってくるのか、今から楽しみだ。
さて、目先の予定を立てていこう。
まず、1か月後のGW明けて5月15日(土)を手書きチャートの会兼オリエンテーション開催日とする。
生徒の理想の人数は、後半のチーム戦を考えて3人×3チームで9名。
手書きチャートの会からのコンバージョンレートが例年60%くらいなので、逆引きして16名。
今回もヤフオクを使うので、需要調査に協力してくれた方々に9枠、一般で7枠くらいがちょうどよいだろう。
この16枠以上に拡張する予定はないので、今年のスクールに参加意向のある方は、このブログを含め、自分の方から発信する情報をしっかりキャッチしてほしい。
教材の入札で見たように、場合によっては数分で枠が埋まる可能性もある。

この枠に漏れると、本当にもう1年お待ちいただくのでお気をつけあれ。
まだ今からでもトレードスクール開催要望調査に投稿いただければ、先行枠のご案内を差し上げるので、希望者は是非。
詳細案内は需要調査に書いてもらったメールアドレスに流すので、迷惑メール対策も忘れずに。
あとはカリキュラムの中身だ。
今回は案内ページをしっかり作りこもうと思う。
ただ、ガッツリ時間を取って作りこむのも大変なので、この日々のブログを使って各講義内容を詰めていこう。
第六期のフォルダを漁ってみる。
第一講 現代マネタイズエンジン構築法情報の構造的吸収術
→これは「フューチャーマップによるセルフイメージの明確化」に変えたい。
悪い話ではなかったのだが、さすがにセドリやアフィリでの儲け方はズレていた感があったので・・・。
すまんね、第六期生。
第二講 データと情報、その認識 確率的思考法 因果と相関
→これは踏襲。
データと情報は第四講に回すかも。
ソーシャルゲームの課金廃人製造法など、ここだけのエグイ話も新たに盛り込んで。
第三講 価値と使用価値 投機と投資/需要と供給 回帰直線で測るトレンドの強さと堅牢性
→第七期ではトレードの本質中の本質、「実需と仮需」の話を厚めにして構成する。
自分が第六期から飛躍的にスキルを伸ばした領域でもあるので、是非ドヤ顔でご披露したい。
トレードを極めるとは需給を極めるのと同義なので、超濃い話を超高熱でお伝えする!
第四講 基礎分析
→題名を「データからの情報抽出と知識発見の技法」に変更。
データから情報を抽出する手順をガッツリ解説。
データサイエンティスト渾身の真骨頂の領域。
この講義でシステムトレーダーとして一生物のスキルを手に入れてもらえれば。
第五講 トレードシステム構築の理論と実践
→やっと本丸のシステム構築の話。
エッジとなるアルファ抽出の考え方や手順を解説。
様々なイベントのエッジやニュースの捉え方などを新たに盛り込む予定。
また、各自のオリジナルファクターを考えてもらい、生徒同士の知の共有フェーズに入る。
第六講 特別講演
→皆さんお楽しみの特別講師の講演。
軽く声をかけている方はいるが、まだ未定なので、決まり次第報告する。
毎回超絶な方をお招きしているので、全神経を集中して聴講あれ!
終了後は例のごとく、講師を囲んでの上質な食事会を開催予定。
スクールOBは無条件に参加してよいので、みんなでおもいっきり盛り上がろう!
第七講 検証結果発表 集合知トレーディング解説 実施手順
→第五講から1ヶ月かけて検証したシングルファクターを各自が披露し、メンバー全員で検討する。
トレードにおいて同じ素材を使って仲間と検討する機会はほとんどないと思うので、異なる脳細胞をガンガン刺激されることだろう。
この個人戦終了後はいよいよ団体戦。
個人のトレードの世界では実現が困難な集合知検証に向けた準備を行う。
第八講 固有値統合モデルの構築 KJ法による検証アイデアの昇華
→各自が検証したファクターをディシジョンツリーによって統合、異なる頭脳の組み合わせによってエッジを飛躍的に高める。

自分のファクターが他のメンバーのファクターとの組み合わせによって強化される様は見ていてワクワクすることだろう。
男同士ながら、相性のあったメンバーとはがっちり握手を交わして欲しい。
後半は、KJ法を使って事前に準備した検証アイデアをチーム内で検討する。
類似のアイデア、異なるアイデアをシャッフル、統合しながら、最終的に検証するアイデアを決定する。
このプロセスもまた、これまで経験したことのない極上のひとときになるはず。
第九講 集合知検証結果発表 情報空間が支配する現代の立ち回り方のコツ
→こちらも1ヶ月かけてチーム内で検証した検証アイデアを披露する。
多様なスキルを持つメンバーが集まることで、ひとりでは到底到達できない高みまでそのシステムを昇華させることができる。
孤独になりがちなトレーダーだからこそ、人との関わりの濃さを大切にしてほしい、そんな思いも込めているカリキュラム。
最後の「情報空間~」の話はスクールをやりながら考えたい。
メンバーの意識や自分のその時の考え方を踏まえて、伝えたいメッセージを決めてお話しする。
たぶん、作りこんでいくうち、授業を進めていくうちに4割くらいは入れ替わると思う・・・。
特にイベントの詳細解説や今実践中の仮需トレードをどこかにねじ込みたいので、前半は超盛りだくさんな内容になるはず。
ま、だいたいこんな感じで進めるという雰囲気を感じてもらえれば。
ということで、今年も暑い夏を一緒に過ごしたい有志と出会えることを励みに、しっかり準備していこう。
いやー、本当に楽しみ!
【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重)72.2kg
食事)朝:なし 昼:なし 夜:食パン2枚、全面海苔5枚
運動)背筋:20回×3セット スクワット:20回×3セット ウォーキング1時間
お昼を抜いてウォーキングを加え、ズバッと自己新。
ゴールは目前!