リスク選好状態を支えるシナリオの精度向上を実感する:ブレイク間近か!?


今月残り2日を残した本日、スイング、デイトレともにバッチリはまって大幅利益。

再度プラス圏に戻ってきた。

一部、ガス会社CEOの極秘情報で買ったガス関連銘柄が利益を出したという曰く付きのトレードもあるが、それもまたチームで戦う恩恵ということで。


決算期にさしかかって、イナゴが興味を引くサプライズニュースが出てきており、デイトレの難易度が格段に下がった感じ。

目先の材料には事欠かない状況がしばらく続くだろう。


さて、先日の気付きに倣い、日々の損益の標準偏差を月次で出してみた。

すると、今月は先月の1.5倍程度まで上昇していた。

先々月と比較すると2倍以上。


それでいて心理的負荷は相当に軽減されている。

というよりも、利益の源泉がボラティリティであることを腑に落としたたことから、変動の大きさをポジティブに捉えられるようになっていた。

取っているリスクに比例して利益が取れるのだから、むしろもっと大きな標準偏差を欲してしまうくらい。


その根底を支えている別の要因は、シナリオ構築の精度が高まっている実感だ。

概念がガンガン拡張し続けるのに合わせて、シナリオを組み上げる素材も豊富に目につくようになってきた。


加えて、日々の経験により、それらの素材の優劣を適切に評価できるようになってきている。

素材を並べて俯瞰してみたとき、ビビっときたトレードの勝率が格段に上昇しているのだ。

落ちる!とイメージできたら、本当にスルスルと落ちて行く。


この絶対的に期待値有利な確信をバックボーンにしているからこそのリスク選好状態といえよう。


さあ、ちぐはぐだったパズルのピースが今、バッチリはまり始めてきた。

来月は一気にブレイクの予感!

このセルフシナリオにもビビっときているので、実現の可能性は高いか!?