真のコンサルティングを問うための挑戦:ソーシャルゲーム課金ランキング急上昇の秘策

日経新聞とニュースシステム

ソーシャルゲームのコンサルティング業務は、早ければ来週月曜日の20日から開始予定。

こちらの希望条件は本日先方に投げたので、来週中には微調整の後確定するだろう。


しばらく世捨て人生活をしていたので、コミュニケーション面や退化しているビジネス脳を復活させる必要がある。


ただ、不思議と自信の方が先に立っている。

それは、HITPをはじめとしたコンテンツマーケティングの学習と実践を通じて、“受け手の満足とは何か?”を追求してきたから。


これにより、ソーシャルゲームを遊ぶユーザーのみならず、アプリ運営メンバーの満足を察して先回りで提供できるのではないかと思っている。

オフィスの雰囲気を見るに、大半のメンバーは自分が何のために働いているのか、この業務が将来の自分に対していったい何をもたらしてくれるのか、まったく理解していないことだろう。


この彼らが抱いている欠損を回復させる仕組みを用意できさえすれば、組織は活性化し、結果として課金ランキングは自ずと急上昇していくはずだ。


売上をはじめとしたKPIを引き上げるための机上の理想論を振りかざすだけのコンサルティングではなく、真にこの組織に求められているニーズとは何かを深く深く理解し提供していくコンサルティング。

真のコンサルティングとは、すべてのステークホルダーのニーズを満たすべきで、誰かの犠牲の上にKPIを積み上げる行為ではない。

このあたり前の認識に立った経営者が、ソーシャルゲーム業界にはいかに少ないことか。


その数少ない経営者のひとりが、今回自分を買ってくれた社長だ。

だから、自分も快くOKしたし、その期待に応えたいと心から思える。


虚構の黒字決算予想を標榜して上場し、下落トレンドの中、赤字のインサイダー情報を知る経営者のみが、私利私欲のために怒濤のごとく売り浴びせる。

こんな連中が上にいては、若きクリエイター達が将来の希望を見失うのは当然だろう。


だが、ポジティブに捉えれば、当たり前のビジョンを持って当たり前の戦略のもと、当たり前の仕組みを構築できれば、こういった連中など簡単に抜き去れる。

万に一つも負ける道理はない。


トレードとはまた違ったやりがいを持って取り組める仕事に出会えたことに感謝。

本物のコンサルティングと何かを、業界にも、共に働く仲間にも、そして自分自身にも問う、新たなる挑戦が始まる。


【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重)72.8kg
食事)朝:なし 昼:チキンサンド2切れ 夜:ワイン小瓶1本、チーズ鱈1袋、ビーフジャーキー1袋
運動)背筋:20回×3セット スクワット:20回×3セット


自己新を更新。
朝を抜いて昼軽く食べ、夜ローカーボでしっかり食べるのが体調的にはよい感じ。
トレンドは右肩下がりではあるが、ペースが明らかに落ちているので、無理をする必要がある。