HITP第四講(2):せどりコンサルの取り組みが人々に与える得がたき価値

講義終了後は、勝ちどきから丸の内に移動し、中華飯店「過門香」へ。

トラストタワー1FでT氏と落ち合い、個室へ移動。

対談収録のため、1時間程度料理を待ってもらった。

システムトレーダーvsカリスマセドラー

T氏とは富豪の会のOB会でたまに食事をする仲ではあるが、今回は結構久しぶりにお目にかかった。

来年からの本格的な輸入ビジネス始動に向けて、着々と準備を進めているという。

彼のエネルギーに負けず、自分もトレードスクールインターナショナルをリアルに妄想したいところだ。


さて、対談は前半、自分とT氏とで熱く語り合う。

彼のこれまでの生き様から、ひとりで数百万の売上をこなしていく道のり、せどりコンサルを通じて出会った人達の生き方の変化など、興味は尽きない。


今まで収入を会社の給料のみに依存していた人達が、自分の力で5万、10万を稼ぎだす。

単純に生活に余裕が持てるだけでなく、コンサル生達は皆、今までにないほど生き生きとした顔に変貌し、発する言葉も前向きになるという。


そして、彼らの家族も、大黒柱の生き生きとした姿に触発され、日々を物心共に豊かに楽しく過ごせる。

T氏のコンサルは、とてもすばらしい仕事だと思った。


トレードの場合、利益を得る技術の習得難易度が、せどりよりも格段に高い。

だから、自分のトレードスクールは中途半端な気持ちの人達が参加できない仕掛けにしてある。

中途半端な取り組みによって身を滅ぼすことさえある世界なので、それがお互いのためなのだ。


一通りの対談を終えた後は、生徒の質問を受け付ける。

彼らも、T氏の熱に触発され、負けじと頑張る気持ちになったのではないかな。


トレードとせどり。

心ある仲間と大好きな取り組みで共に高い価値を生み出すことを生き甲斐とする。

ジャンルは違えど、目指す高みは同じだと改めて感じた。


さあ、HITPの生徒達よ。

講義は後半戦に突入し、本格的に教材製作に入っていく。

今度T氏に会ったとき、胸を張って、自分らしい価値をこれだけの人に提供できたと宣言できるよう、ひたすら前進あるのみ!