実際のチャートに適用してみると、ターゲット価格のように価格に関わる基準はある程度明確に目処がつく。

一方で時間、変化日などはなかなか明確なものが見えてこない。


幸い今のイベントドリブントレードは決済のタイミングが制度上決まっているものが多いので、いつ決済するかを迷うことはない。

したがって、時間に関してはあまりこだわる必要はないだろう。


まずは価格を中心にチャートを読み、シナリオを描き、そのシナリオに沿わない動きを見せたらポジションを落とす。

このような方針で取り組んでいこうと思う。

どこで仕掛けても有利な期間内で、さらにチャートリーティングによってパフォーマンスをアドオンするイメージ。


なかなか見えないながらも、無理矢理見つけた6月東証一部組み入れ銘柄の7727オーバル。


昇格発表による大幅上昇の高値更新に21日(約1ヶ月)、そこから組み入れ日前日、最大のイベント日まで21日。

・・・苦しいか。