現代マネタイズエンジンの本質を伝導するHITP第二期生が備えるべき必須条件

ウメハラ書籍

腕に覚えのあるトレーダーにコンテンツマーケティングの神髄を伝授し、上質なトレード教材を一緒に創り上げる世界唯一(!?)のスクール「HITP(Hybrid Income Trader’s Program)」。


第一期は現役証券ディーラーkeishiki氏とデジタル信号処理のエキスパートTA氏が参画し、極めて質の高い教材を生み出すことができた。

そして、初回ワンショット100万円、毎月の継続収入が合計で30万円弱のマネタイズエンジンの構築に到った。


まったく新しい取り組みだったので、正直何が起こるのか自分でもさっぱりイメージが湧かなかった。

しかし、胸にわき起こる思いに殉じて行動を起こせば、きっと心ある人達と価値を生み出せるという確信は、結果的に間違っていなかった。


今はトレードスクールと実際のトレーディングに集中しているため、コンテンツマーケティングの方は日々のルーチンだけにとどめている。

が、コンテンツを通じて熱を持った人達と関わる時間は、スクールや検証チームとはまた違う角度から自分を高みに押し上げてくれるため、是非また本格的にやってみたいと思う。


ということで、最速でスクール終了後の11月からHITP第二期を開催したい。

まずは参加して欲しい方のイメージをお伝えしよう。

というか、人様からそれなりの木戸銭をいただくので下記は必須。


①トレードに絡めた自分固有の、あるいは他者よりも抜きん出た何かを持っている方

 人に何かを教えるわけなので、差別性、優位性を持ったスキルは当然必須。
 第一期でいえば、keishiki氏はプロの証券ディーラー、TA氏はデジタル信号処理&Rによる多変量解析という卓越したスキルを持っていた。
 こちらから何かという条件は付けないので、自分はここが強みだとアピールして貰えれば。

 例)
  -実績のある専業トレーダー、プロのディーラー
   これはそれだけで成立するので是非
  -データサイエンティスト
   データからの知識発見は、システムトレーダーを標榜しているカリスマでも意外と本質を理解していない状況
   このあたりの本質をシステムトレードと絡めればコンテンツとしてのニーズは高い
  -会計、財務のスペシャリスト
   実際の株価と企業価値を織り込んだ株価に乖離があれば、その差分を収益化できる
   したがって、企業価値を高精度で評価する技術は、短期トレードでも非常に有用
  -プログラマ
   全数検索や自動売買、WEB上からのデータ取得などは、すでにエッジを生み出さないと思われているかも知れないが、まだまだ超過リターンを生み出す源泉になり得る
   定性トレーダーに対しても、判断に必要なデータを整理して一覧できるスキルを提供できるだけで大いなる価値を持つ
  -パチプロ、馬券師、カジノプロ
   トレードコンテンツをどう作るかという課題は残るが、メンタルマネジメントや期待値との向き合い方などは、スキルが高まれば高まるほど大きな課題となるため、価値あるコンテンツを生み出すことは可能か

こちらはあくまでも例なので、上記以外でもアピールポイントがある方は是非。


②心ある人達に自分の考えを熱を持って思いっきり伝えたい方

 普段の生活で100%自分の主義主張を表現できている方はほとんどいないだろう。
 特にトレードに関しては、熱を持って表現すれば表現するほどドン引きされる宿命を持つ。
 だが、HighFAIに集まってくれる方々は、真摯にトレード技術を磨きたい方ばかりであり、熱を持って伝えれば必ず響く。
 そういった心ある人達の思いに自分のスキルを表現することで応えられたら最高だと思わないだろうか?
 渾身が発している熱に負けない熱をお持ちの方をお待ち申し上げる。
 ただし、金儲けのためのマネタイズエンジンが欲しいだけだと、必ずその気持ちは受講者に見抜かれるので、ご注意を。


あとは、日程やブログの継続など細かい条件が付くが、それは些細なこと。

とにかく上記2点を充足しているという自負がある方はアピール内容を精査して構えておいて欲しい。

少しでも気の抜けたことを書いてきたら華麗にスルーするのでそのつもりで。


近々募集をかけて、スクールの合間の10月中旬くらいにオリエンテーションを実施したい。

では、まだ見ぬ前のめりなHITP第二期メンバーが集うことを切に願う。