収益化の仕組みを構築する:社会不適応のアラフォー男が完全放置で月収7万円!

HITPも始まり、生徒への生きた教材提供の意味も込めてネットビジネスの方にも注力していこうと考えている。

生徒とのコラボ教材はこれから内容を詰めていくところなので、情報は今後随時お知らせしていきたい。


ひとりは今、昇り竜の勢いで己の技術を高め結果を残し始めているプロディーラー。

彼の正真正銘本物のトレードスキルと自分のデータサイエンティストとしてのスキルおよびコンテンツマーケティングのスキルを統合した、これまでにない異質で上質なコンテンツを提供予定だ。


もうひとりは、フリー統計ソフトRの使い手。

したがって、こちらはデータマイニング色が強いコンテンツになるかもしれない。

土屋賢三氏が軽く触れていた矩形分析やディシジョンツリー、およびマルチファクターモデルに絡めてトレード戦略を合理的に組み立てる内容になると面白いかなと思っている。


とはいえ、テーマ設定もまだまだなので、詳細は続報をお待ちあれ。


さて、HITPに先だって実験していたアフィリエイトの経過報告をば。

7月は以前報告したように、初動でスクールOB含め旧知の方に購入いただいたので、アフィリエイト報酬は20万円を超えた。


その後は基本新規の方になると思うが、8月が73812円、9月が77976円という結果だった。

相場師のアフィリエイト報酬2014年8月

相場師のアフィリエイト報酬2014年9月

感触を掴むための実験なので、まだまだこれで食えるというレベルではない。

だが、自分はダイレクトレスポンスマーケターとしての変身をあと2回残している、初期段階のフリーザ状態だ。

これから戦闘力が桁違いに引き上がっていくのでお楽しみに。


とはいえ、現段階でもアフィリエイトというカテゴリで考えれば白眉といえるだろう。

たとえば、「たろろぐ」によると、ランサーズ登録者80人中、全員が(恐らく年間?)10万円以下の報酬しか手にしていないという。

年間アフィリエイト報酬グラフ
出典:たろろぐ

サンプルがランサーズ登録者なので、仕組みを作る側ではなく仕組みに組み込まれる側というバイアスが少々強く、そこを補正して考えなければならないが、一般的な分布と大きくは乖離していないと思われる。


自分の報酬は現段階3ヶ月強で37万円を超え、このまま放置し続けても2、3ヶ月後には53万円を超えてくるので、この80人の集団ではダントツトップとなる。


しかも、「たろろぐ」の稼げない理由を読むと、彼らは結構な時間をかけて自分なりに様々な試行錯誤をしているようだ。

それでいて月に数百円、数千円がやっと。


自分の取り組みの場合は、一度原理原則に基づく仕組みを作り上げてしまえば、あとは自動販売機のごとく半永久的に売れ続ける。

もちろんそうなるように設計しているわけで、トレードと同じく、労働時間を含めた効率的な投下コストと効果の最大化を強く意識して取り組んでいる。


真面目に額に汗して労働時間を献上すれば必ず報われる古き良き戦後レジームは既に崩壊している。

それなのに、いまだに売るものが“時間だけ”という労働者がこの日本には腐るほど存在している。

いや、既にその体はボロボロで腐臭を発しているのに、本人は気付かないふり。


もうそろそろ気付かないと、気付こうとしないと、労働時間の単価はどんどん切り下がっていくぜ。

“気付く”という意識について考え続け、是非気付くことに気付いて欲しい。

その気付き一発で見える世界が必ず変わる。


気付きの素材はこのブログを含めていかようにでも提供していく。

だから、とにかく気付け!