梅原大吾の思考をシステムトレーダーとして解釈:異世界同士の因子分析を試みる(3) 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年2月13日 シストレ錬考 引き続き梅原大吾。 ポイント3:市場を荒らさない 昇竜拳連打のくだり。 勝つための方策として、見ていてつまらない打ち手を繰り出すプレイヤーがいるという。 ルールの範囲内なら何をやってもよいと考える人間はどの世界にもいる。 […] 続きを読む
梅原大吾の思考をシステムトレーダーとして解釈:異世界同士の因子分析を試みる(2) 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年2月12日 シストレ錬考 引き続き梅原大吾。 ポイント2:ルールは変わる 永久にあらゆる銘柄で機能する、我々の世界では「聖杯」とも呼ばれるトレードシステム。 もしそのようなシステムが存在すれば非常に魅惑的である。 自分も随分と長い間、普遍のシステ […] 続きを読む
梅原大吾の思考をシステムトレーダーとして解釈:異世界同士の因子分析を試みる(1) 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年2月7日 シストレ錬考 昨日紹介した梅原大吾の続きの話。(5話中の2話) 非常によい内容。 トレードにもダイレクトに通じる考え方なので自分のトレードスタイルに照らし合わせて咀嚼してみよう。 これから彼の言葉をいくつか拾って自分なりに解釈してみる […] 続きを読む
システムトレーダーとしてのロールモデルを目指す! 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年2月6日 シストレ錬考 「ロールモデル」とは、具体的な行動技術や行動事例を模倣・学習する対象となる人物を意味する。 以前、自分もこうありたいと思うトレーダーがいないと書いた。 技術は素晴らしいのだが、生き方という面でロールモデルたる人物は、これ […] 続きを読む
トレーダー思考は脱サラリーマン思考:消費の視点と投資の視点(3) 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年1月29日 シストレ錬考 過去の私も含め、収益化システムを持たざる人間は「タダ(無料)」で手に入る情報、ノウハウを使ってなんとか儲けようと考える。 これは仕入れをせずに利益を得ようとする行為と同義だ。 ネットビジネスの花形である情報販売は、外部か […] 続きを読む