陰線新値8本で底打ち!?:余計なルールを付け足したくなる衝動を抑える日々

日経Wインバースの衝撃も吸収して、月次の利益も徐々に積み上がってきた。 今はとにかく売買ルールをシンプルに洗練させつつ、日々の運用を効率化している。 相場見通しによるヘッジ量のコントロール以外は、ほぼ何も考えずに機械的な […]

時間と価格の変換関数:皆が共有しているチャートに認識の差異を生み出す

チャートを見るとき、みなさんはどこに注目しているだろうか? 当然ローソク足に目が行き、続いて付与しているテクニカル指標を見ているだろう。 トレードスクール第七期では、ひたすら「認識の差異」をいかに生み出すかを説いてきた。 […]

稼ぐ系にたむろする稼げない系の人達:稼げない系トレーダーにも感じる既視感

自分はずいぶん前、インターネット固有のコンテンツマーケティングを学ぶため、稼ぐ系の会合やセミナーにも参加していた。 それら稼ぐ系のセミナーには、数多くの稼げない系の人たちが押し寄せていた。 彼らの行動原理には一定の法則が […]

値板を持ち歩く:温故知新で自分とのディープな対話を楽しむ日々

林輝太郎流では、値板を常に持ち歩く流儀がある。 自分の今のポジションが書かれてあるカードを値板と呼び、常に最新のポジションがそこに書かれてあるという。 かつては何の意味があるのかを深く考えずスルーしていた先人の所作に意味 […]