

日経平均の上昇に対して、我がイベント銘柄はイマイチ乗れていない。
3月IPOラッシュも重なるため、新興への資金環流はまだ先だと読み、東証一部銘柄にシフトしたまではよかった。
たとえば株主優待イベントでも、ジャスダックやマザーズは避け、期待値は低くとも規模の大きな一部銘柄に乗り換えていた。
だが、それらの銘柄でもTOPIX100クラスではないため、巨大な鯨の上げ潮には乗り切れていない様子。
なかなか思い通りに行かないところがまた株の面白いところだ。
さて、最近は仮需デイトレにはまっているため、イベント銘柄の調査がいささかおろそかになっている。
仮需デイトレの準備には、前日3時間、当日朝2時間は費やすため、必然的にイベント銘柄へ割り振る時間が限られる。
早急に仮需の方を極めたいため、今の取り組み方を変えなければならない。
まずはイベントの銘柄を質の高いものだけに絞り込んで、1銘柄の調査時間を増やそうと考えている。
対象イベントをTOPIX組み入れ、株主優待、公募増資、立会外分売あたりに絞り、さらに銘柄も絞る。
検証チームで優位性を確認した、業績予想修正と自社株買いは少しの間横に置いておく。
銘柄を絞れば、対象銘柄の価格変動が仮需のものなのか実需のものなのかまで深掘りして調査できる。
仮需で吹き上げていればいったんポジションを落とし、実需での上昇であればしっかりとした握力で握り続ける。
逆に実需の売りで下げているのであれば即損切りし、仮需の振り落としであれば最重要サポートラインまでは我慢する。
銘柄を絞った分だけ分散効果が薄れるため、売買する少数の銘柄に対してより丁寧なトレードが求められるだろう。
確率、期待値の発想から距離を置けば置くほど、己の感性をより鋭敏にしなければならない。
まさに自分が求めていた境地。
思いっきり楽しもう!
【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重:76.1kg
食事:朝:サンドイッチ4切 昼:コーヒー1杯 夜:厚揚げ1個、納豆2パック、白菜漬け1袋、トマト3個、キュウリ2本
運動:背筋:20回×3セット スクワット:20回×3セット
夜しっかり食べるとやはり落ちないか。
踊り場に来るのは想定内ではあるので、極限まで追い込むのはもう少し先で。