このブログをデイトレ日記にする気はさらさらないのだが、スキーマ構築のプロセスは読者にとっても有用かと思うのと、自分の反省も兼ねて今日も記載する。
自分が今最も興味のある対象でなければ熱を持って書けないので、その点をご了承いただければ。
さて、昨日と違い、火曜から金曜の日経新聞の朝刊を目にするのは当日の朝になる。
したがって、衆人が注目しているであろう決算銘柄の基礎調査を前日に行い、当日朝、日経新聞に取り上げられている銘柄を深掘りする感じで運用してみる。
ゆえに、これからも変わらずニートの朝は早い・・・。
決算発表翌日のフレッシュな銘柄をプライマリ、その後の残り香を取っていく銘柄をセカンダリと呼ぼう。
本日のプライマリ銘柄は「6963 ローム」、「3635 コーエーテクモ」、「4544 みらかHD」の3銘柄。
日経新聞の投資情報面の1面に入る銘柄数は紙面の限界があるため、毎回10銘柄も存在しない。
その中から3銘柄だったので、本日は豊作だった。
セカンダリは「7599 ガリバー」の1銘柄。
寄り付き前までに、場が開いた後の1時間のシナリオを組み立て、トレード開始。
ロームは想定より安寄りして始まり、結局売り指し値が入らなかった。
コーエーテクモは、定量的な評価モデル的には当落ラインにある銘柄ではあった。
ただ、ソーシャルゲーム銘柄であることから、時系列で遡って定性シナリオを組み立てると、仮需がこびりついている臭いを感じたのでチョイス。
寄り前、1886売り指し値発注し、始値が1900で寄ったため、1900約定。
実需が意識する1851の少し上、1853で返済買い注文。
9時13分に約定し、2.5%の利益。
みらかHDは、大衆の逆指し買いが走る5820で売り指し値を入れ、始値でぴったり5820約定。
5680で返済を入れるも到達せず。
5750も意識される価格だったのだが、利幅を考えてしまい機を逃す。
1時間リミットで考えていたので、12本の5分足が立ったのを確認し、同値5820で撤退。
引けにかけて大きく下げたが、このトレードは仮需の脊髄反射を狩るものであり、時間が経過すればするほどそのファクターの説明力が弱くなる。
今日の感触だと1時間でも長いので、基本は30分勝負で考えてみよう。
そうすれば、お昼からの時間を有意義に過ごせる。
歳も歳なので、後場のダラダラした値動きに神経をすり減らすのは費用対効果が合わない。
読みたい本も大量に積まれてあり、そちらを処理する時間に充当したい。
セカンダリのガリバーは、前日安値近辺で揉み合うも素直に落ちていった。
979売り指し値、始値984約定。
実需が意識する955の1ティック上、956買い返済指し値が約定し、2.8%の利益。
まあ、さすがに今日は出来すぎだったと思う。
いづれガッツリ担がれることもあるだろうから、明日以降も気を緩めず、しっかり準備をして臨むべし!
【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重)73.3kg
食事)朝:なし 昼:ストレートオレンジジュース1杯 夜:豆腐1丁、しらたき1袋、こんにゃく1丁、根野菜1皿、豚肉の照り焼き1個、納豆3パック
運動)腹筋:20回×3セット 腕立て伏せ:20回×3セット
目標は既に72kg台に突入している。
明日、急遽食事会になったので、今日はかなり少なめに。