トレードスクール最終講前夜:知の共有を至福のひとときに変換する最高の一日

本日はトレードスクール第七期の最終講。 スクール生10名が3チームに分かれ、約1ヶ月にわたり検証してきた集大成の報告会となる。 自分も例のやつを準備して、今日に備えた。 今年はどんな言葉が飛び出すか、お楽しみに! さて、 […]

2015年10月累積損益結果:利益はわずかながらも収益化システムはこの手にあるという感触あり

早いもので今年も10月が終わった。 考えや行動はめまぐるしく変化したが、年を取るとやはり時の過ぎるのが早いものだ。 さて、今月の結果と総括を。 月の前半でスタートダッシュを決め、このペースなら今月は+10%は楽勝で超える […]

価格変動をランダムと認識するか合成シナリオと認識するか:人間原理から逆引きする考え

価格変動に対する基本認識として、ランダム性を前提とするか規則性を前提とするかでエッジへの向かい方が変わってくるだろう。 件のブログの著者はランダム性を前提としていた。 価格変動のほとんどはランダムであり収益機会はないのだ […]

「3688ボヤージュ」を頭から尻尾まで食らう失態:我が変化の胎動を告げる予兆か

ロングポジションを一気に半減させ、売買代金ベースで約75%のヘッジを入れた。 カンピュータ指標の過熱感も考慮し、FOMCおよび日銀イベントはマーケットニュートラルで臨むつもり。 それにしても、この月末、いろいろとミスが重 […]

個別株でヘッジをかける取り組み:自分スタイルの確立は期待値だけでは測れない

今日は実験的に個別株でヘッジをかけてみた。 売り有利な銘柄を複数仕掛ける、いわゆるロングショートの形。 結果的には股割きにあった。 理屈からいえば日経やTOPIXでヘッジをかけるよりも収益機会が増えるはずだが、コントロー […]