トレードスクール第七期が株を題材にする最後の期か!?:株式トレーダーは急げ!

プロ論

それなりにしか傾けていなかったショートだったが、買いのポートフォリオが踏ん張ってくれたため、大幅利益で開幕4連勝。

雇用統計を見据えて、ニュートラルに戻すかショート継続か、明日の寄り付きで判断する。


ツイッターを見ていると、場中リッチな情報を即座に手にしているカリスマ達が苦戦している一方で、日中は仕事に集中していて、相場からは完全に意識を切らしているリーマントレーダーの自分は調子がすこぶるよい。


去年11月から取り組んできた、情報の極限までの絞り込みが功を奏した形。

機械的売買と、一瞬で処理可能なデータのみでも、専業に負けないパフォーマンスを出せる。

そんな実績を積み上げて、次回のトレードスクール第八期に臨みたいところ。


第七期は仮需を相手にしたデイトレであった。

第八期は、実需の動向を冷静に見極めてのスイングトレードを題材にしようかと構想中。

自分と同じくサラリーマンをやりながらしっかりと資産形成したい方はトレードスクール開催要望調査にご協力の上、開催をお待ちあれ。

回答者から優先的にご案内するので、興味がある方はとりあえず調査に協力してもらえれば。


第九期は、もしかしたら指数先物・オプションに舞い戻るかもしれないので、株が題材になる期は第八期が最後かも!?

日本市場で最も隙間の小さな市場で安定的に勝つ。

己のトレードスキルの洗練の度合いを増し、強大なライバル達としのぎを削る。

そんな未来を指向しながら、サラリーマンも存分に楽しみたい。