時間と価格の変換関数:皆が共有しているチャートに認識の差異を生み出す 更新日:2016年3月26日 公開日:2015年12月14日 シストレ錬技 チャートを見るとき、みなさんはどこに注目しているだろうか? 当然ローソク足に目が行き、続いて付与しているテクニカル指標を見ているだろう。 トレードスクール第七期では、ひたすら「認識の差異」をいかに生み出すかを説いてきた。 […] 続きを読む
人間の学習は頻度主義に基づく:原理原則に基づいたEvernoteの活用方法 更新日:2016年3月26日 公開日:2015年12月12日 シストレ錬技 Evernoteを使い始めると、いろいろと使い勝手がいいことに気がついた。 細かいところでユーザビリティが洗練されているので、iPhoneから脳に刻み込みたい情報に瞬時にアクセスできる。 寝る前に布団の中で値板を眺めなが […] 続きを読む
値板を持ち歩く:温故知新で自分とのディープな対話を楽しむ日々 更新日:2016年3月26日 公開日:2015年12月11日 シストレ錬技 林輝太郎流では、値板を常に持ち歩く流儀がある。 自分の今のポジションが書かれてあるカードを値板と呼び、常に最新のポジションがそこに書かれてあるという。 かつては何の意味があるのかを深く考えずスルーしていた先人の所作に意味 […] 続きを読む
積み上がる取り組みにエネルギーを注げ:予想を当てる取り組みは積み上がらない 更新日:2016年3月26日 公開日:2015年12月6日 シストレ錬技 注目する経済指標をスケジュールに書き込んでいる。 どの経済指標が重要なのか皆目見当が付かないので、いろいろとサイトを調べてみた。 これらの情報は、株よりもFXの方が充実しているようで、重要度を星の数で表現してあるサイトが […] 続きを読む
未来を想像し創造する能力:システムトレーダーに180度のパラダイム転換を強いる 更新日:2016年3月26日 公開日:2015年12月5日 シストレ錬技 今のスイングトレードにおけるエッジの柱は“業績期待シナリオ”である。 キモは業績シナリオではなく、業績“期待”シナリオである点。 期待が入るかは入らないかが決定的な違いをもたらす。 期待の入るシナリオがフロントガラス越し […] 続きを読む