自分で決める:現代人のほとんどが忘れてしまった、自分らしく生きるための術

株式ニュースシステム

件のブログで、“自分で決める”ことについて話題になっていた。

自分のことを自分で決めている人間は、実は想像以上に少ないのではないかと。


知り合いの2代目社長の例が出てきて、過去の慣例を踏襲するだけで、大切な意思決定を一向にしない。

“あんたが決めなあかんねんで!!”と言いたくなる衝動をぐっと堪えたそう。


だが、我々とて生き死に直結するような決断を迫られることはないため、自分で何も決めなくても生きながらえることができる。

いつしか、自分の決断によって自分の生き方を定めるという当たり前の意思決定ができなくなっているのではないか。


今の活動の雲行きが怪しくなってきた。

自分で自分の生き方をイメージし、そのための環境を求め、受け入れられるための提案をこれでもか、これでもかというほど出し続ける。

思うような結果が出ない今、臓腑が飛び出さんばかりに苦しいのは事実。


だが、自分で決めるからこそ自分の未来が開けると信じ、ぶん殴られ続けても歩みを止めずに動き続ける。

自分で決めたこの歩みこそが生きる意味・・・。

ま、現段階ではさすがにそうは思えないが、数年後に振り返ればきっとそう思えるはず。


トレードを通じて、“自分で決める”ことが長期的に有利なエッジになり得ると体感できたからこその粘り。

トレードに、そして切磋琢磨できるよき仲間に出会えてよかった、そう思えるような結果を必ず出そう!