連勝ストップから得た気付き:返す刀のドテン買いまでのイメージを指向する

今日のデイトレは久しぶりの損失。

連勝は8でストップとなった。


捌き方を一歩間違えれば結構な傷を負う可能性があったため、しっかり反省して明日以降のトレードに活かしていこう。


さて、今日も新たな気付きがあった。

昨日のあるニュースで動意付いた2銘柄を仕掛け、片方は損失、片方は微利益。


損益はともかく、片方は前場ものすごい強さを見せ、もう片方は初動こそ勢いがあったものの、その後失速した。

両者を相対的に観察する中で、強さを見せた銘柄には明確なアルファの買いが来ているのではないかと感じた。


四苦八苦しながら損切りをし、なんとかある程度の傷で逃げ切れたのだが、振り返ればドテン買いもあったかなと。


その場で直感的に感じただけで、事前のイメージになかったことから思いとどまった。


ま、今日はこれで良かったと思う。

揺れる感情の赴くままトレードしていては、自分が今刈り取っているイナゴと同じになる。


超強力な仮需の売りをこなし、実需の買いを感じたなら迷わずドテン買い。

まだまだ初動の売り仕掛けとその決済までしかイメージできていないので、少しずつ返す刀を磨いていきたい。