朝のルーチンを確立するための試行錯誤:ひとつひとつの迷いを消す日々の楽しさ

公募増資銘柄 SUMCO

仮需トレードを寄り付き9時~9時30分までと定め、その30分に入魂のトレードをすべく、日々の準備はぬかりない。

試行錯誤しているのが、そのためのルーチンをどのように組み立てるか。


今のところ下記のような流れでやっている。

・前日、主要な決算銘柄の基礎調査を終える
・当日早朝、近所のファミマに行き日経新聞とあたたかいお茶を購入
・家に戻り、日経新聞の全体をざっと眺め、経済の雰囲気をインプット
・投資情報を中心に決算銘柄をチェックし、前日に抜けのある銘柄を補完
・既に基礎調査を終えた銘柄を含め、再度すべての銘柄の記事を読み込む
・理論株価などのターゲット価格を決めてチャートにラインを引く
・寄り付き30分のイメージをもって、仕掛け、手仕舞いの価格を決める
・朝風呂に入りながら、何も見ずにイメージを再生し、違和感があれば修正
・瞑想を15分行って脳をすっきりさせてトレード開始

これら一連の流れを無意識まで落とし込むよう、毎日同じ所作を繰り返していく。


筋トレをどこかに差し込むべきか思案中。

トレードは戦いとはいえ、あまり興奮しすぎても冷静さを欠くのでよくないかもしれない。


朝の調査は自宅のリビングで行っており、周囲に雑念が多い。

物置になっている自分の部屋を、一念発起してトレーディングルームへと整備するか。


とはいえ、今のノートパソコン一台でのトレードスタイルも捨てがたい。

日々の気分に応じて様々な場所でトレードできると面白いのではないか。

確信を持った日、迷いがある日、負けが込んでいる日、プライベートでモチベーションが落ちている日などに合わせて、それを補正する場所を決めておくなど。


青白い顔をして満員電車に詰め込まれるサラリーマンをカフェから眺めながら、“もうあの日々には戻りたくない!”と自分に鞭を打つという、悪趣味なセルフコントロールもありか。


ただ、ルーチンは完全に同じ環境で同じ所作を行うから意味があるんだよなぁ。

などなど、自分のスタイルを確立する日々もまたたのしからずや。


【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重)74.4kg
食事)朝:なし 昼:チキンサンド2切れ 夜:ビュッフェで大量に
運動)腹筋:20回×3セット 腕立て伏せ:20回×3セット

昨日の会食がビュッフェだったため、ここぞとばかりに食ってしまい思いっきり踏みあげられる。
本来なら今日断食で戻すのだが、本日も会食が入ってしまった。
今日の御相席は某ソーシャルゲーム会社社長。
時価総額8兆円の幻影が見えるようなイッちゃってる人間ではなく、とても懐の深い御仁。
そんな恐れ多いお方がこのヒキニートにいったい何の用なのか・・・?