「実需スイング実践」の記事一覧

GPIF基本ポートフォリオと最新構成割合からの考察:余力を存分に残しているわけとは?

日本株は、海外からの資金の流入、流出に大きく左右される。 よって、メインで観察すべきは海外指標との関係性となる。 一方で、国内の巨額のアセットアロケーションによっても、日本株の動向は左右される。 一番大きなところでは、G […]

野川徹氏のセミナーDVDに学ぶ:環境認識とそれに適合した戦略の選択

大晦日は、嫁が紅白を見ている隙に、自分の部屋にこもって下記のDVDを見ていた。 野川徹氏は、件のブログ主の師匠に当たる方らしく、たびたび記事に出てきていた。 もともと商品先物系の人のようだったので、自分は全く知らなかった […]

指し値注文から寄り成り注文へ:顕在化しない得べかりし利益を意識する

明日の寄り付きで、すべてのポジションを決済する予定。 年末年始にトレード脳をニュートラルに戻し、年明けにクリアな頭でポジションを作っていこうと思う。 兼業としてのトレードスタイルはだいたい固まったが、細かいところは日々修 […]

陰線新値8本で底打ち!?:余計なルールを付け足したくなる衝動を抑える日々

日経Wインバースの衝撃も吸収して、月次の利益も徐々に積み上がってきた。 今はとにかく売買ルールをシンプルに洗練させつつ、日々の運用を効率化している。 相場見通しによるヘッジ量のコントロール以外は、ほぼ何も考えずに機械的な […]

機械的な執行の貫徹:多銘柄に少額ずつ仕掛けてポートフォリオを組成するメリット

今ポートフォリオに入っている銘柄は、10~20銘柄にのぼる。 ウオッチしている銘柄数は70を超え、毎日ぬか床をかき回すようにメンテナンスしながら入れ替えている。 ルールは完全に固まったので、銘柄入れ替えのオペレーションは […]