「仮需トレード実践」の記事一覧

トレーダーとしての固有性の発露:逆指し値を入れずに鬼ホールドする意図とは?

現在集中して取り組んでいるレスポンストレードにおいて、自分は逆指値を入れての損切りはしていない。 手動での損切りも入れておらず、どれだけ持ち上げられてもひたすら耐えている。 正確には引け間際に逆方向の強さを感じたら決済す […]

自分の感触を大切に:日々のトレードの評価を標準偏差ではなく絶対値の平均に変更

以前、日々のトレードの評価は標準偏差で行うべき、という話をした。 期待値および勝率は日々洗練されていく前提なので、あとはどれだけリスクを取れるかがカギだからだ。 で、その評価指標で運用していて気づいたことがある。 たとえ […]

シナリオ構築のための基礎調査の分担作業構想:ひとりの限界を感じる決算繁忙期

8月は幸先良く2連勝スタート。 先月からベットする金額を1.5倍に引き上げた効果もあり、利益の額もしっかり取れている。 心理的にもまだ大丈夫な金額なので、自分の底が割れていないなと、ホッと胸をなで下ろす。 調子が良いのは […]

学び多き7月相場終了:高品質な時間のルーチンを確立し、技が磨かれていった日々

7月相場も今日で終了。 去年から始めた株のトレードにおいての最大ドローダウン状態から、昨日、今日でうっちゃり利益勘定で終えることができた。 今日も「9449GMOインターネット」のフルベットを思いっきり担がれ、それを昨日 […]

シナリオの精度向上に一点集中:あえて機械的な仕掛け手仕舞いにしているワケ

サプライズニュースによって歪む株価と、公知の情報を消化した理論株価との差分を収益化するレスポンストレード。 分析の精度向上はもちろん、体感としてその差分が収束していくイメージが持てるようになってきた。 組み上げたシナリオ […]