零講 トレードスクール第二期参加希望者
本日中でトレードスクールの申し込みが締め切りとなりました。結果を先に申し上げますと、
トレードスクール参加希望者:12人
となりました。
想定よりもかなり多くて、少々驚いています。前回は20人中8名で今回16人だったので、希望的観測として8人集まってもらえればいいかなという思いでしたが。(手書きチャートの会のみの参加と明言されていた方を除くと実質可能性があったのは14人なんですよね。)
ひとりひとりと向き合う時間を取ることを考えると、10人くらいが限界だと考えていましたので、少しカウンセリングの時間割など考えなければいけませんね。とはいえ、スクールの質を落とすことはありませんので、ご心配なく。
参加希望者には詳細メールを明日(5月26日(月))中にお送りしますので、ご確認ください。スクール参加までにいろいろとやってもらうことがありますので、滞りなく作業を行ってくださいね。
もちろん、参加条件の2年半分のチャート書きは必須ですので、スクール初日までに仕上げられるように計画的に取り組んでください。1日1ヶ月分では間に合わないかもしれませんので早め早めに。
さて、初回の6月14日からの2ヶ月半、やる気が一番みなぎっているタイミングの人達と毎週有意義に過ごしていける、これほど贅沢な時間はないでしょう。
普段の仕事では、テンションの低いやる気のないクライアントや当事者意識のないプロジェクトメンバーとも絡まなければならないこともあります。仕事ですから、そういう人達とも折り合いをつけながらタスクをこなすわけですが、できれば前のめりな人達だけでことに当たりたいと思うのが人の性。
そんなことは不可能と自分に言い聞かせて、現状の環境に順応できれば楽なのかもしれませんが、私は今でも”なんとかやりようはあるんじゃないか”と可能性を捨てきれず、あがいているんだと思いますし、その結実のひとつがこのトレードスクールなのです。
自分が求めるものの入手が不可能か可能かの判別分析は、他人ではなく自分で構築したモデルで行うべき、我がデータマイナーとしてのプロ意識とは常にかくありたい。