相場は技術であり練習によって上達する:情報商材バナーを性懲りもなくクリック

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必要最小限の株関連の情報以外をシャットダウンしようと腐心している。

とはいえ、バナーのトラッキングで、どうしても株関連の広告が出るため、たまについクリックしてしまう。

今日表示されたのが、最近読み直している林輝太郎氏に関連した「うねり取り」に関わる情報商材だったので、無料動画だけ見てみる。


例のごとく胡散臭さを漂わせているセールスレターながら、意外とまともなことを言っていた。

彼も“相場は技術であり、練習によって磨き上げるもの”と言っていたのが、件のブログの主と同じで興味深かった。


うねりを見せる銘柄を2、3、5でポジションを作り、建玉操作によって利益を乗せていく。

3本の移動平均だけを使ったシンプルな手法ながら、確かに日々の練習によって積み上がるものがありそうだと感じた。


例のごとく“お客様の喜びの声”もあり、医者の生徒の話を聞いてみると、“医者も日々の練習によって技術が磨かれ、相場の技術もそうであれば練習によって儲かるようになるのではないかと思い参加した”とのこと。

若干幸薄そうな表情の医者ではあったが、これもなかなか含蓄のある言葉である。


さすがに今からうねり取りに手法を換えはしないが、ヘッジ量の操作に対しては何かヒントが得られそうな気がする。

とはいえ、今週は別の作業が立て込んでいるので、一山越えるまでは我慢我慢。