イマジニアの敵をボルテージで討つも:「3627ネオス」が問いかける深層心理の闇

ラオウ昇天クラスの激連コンボが発動した「3639ボルテージ」。

ここでイマジニアの二の鉄を踏んでしまえば、それは己の器の限界を示すと考え、かつてない気概を持って売り浴びせた。


初動一瞬のストップ高を演じた後は、自動お金積み上げモードに移行し、あっさりと勝負あり。

3639ボルテージ株価

昨日の損失をカバーし、累積損益は再び最高値を更新した。

とりあえず、まだ器の限界に達していないと自分に言い聞かせるに十分なトレードが出来たと思う。


ただ、新たな課題も残った。

ボルテージの横のウィンドウで監視していた「3627ネオス」。


この銘柄の仕掛けは、既に前日にはピンポイントで決まっていた。

需給を読むデイトレーダーが仕掛けるとしたらそこしかないという瞬間が実はあるのだ。

3627ネオス株価

今回も発注ボタンに手をかけていた。

板を見ると、728売り、723買い、くらいだったと記憶している。


デイトレに慣れていない自分は、“ちょっとスプレッドが広いな”と、またしても躊躇してしまった。

ここは成り行きで723の板に売りぶつける一手しかないとわかっていたのに・・・。


状況はイマジニアのときと似ていて、そのとき2銘柄を仕掛けていたが、今日はすべて利益勘定の状態。

いけるはずだった・・・。

だがいけなかった・・・。


恐怖や不安という表層的な感情ではなく、もっと根本的な深層心理が関係しているように思う。

解決策はまだ見えていないが、とにかく何か手を打つべきなのは間違いない。


とはいえ今は明日の準備を完璧に行うのみ。

その積み上げからきっと何かが見えてくるだろうと信じて!


PS.
トレードスクール第七期は超実践的カリキュラムにガラリと刷新しようと考えている。
世の中には一切出回らない「3627ネオス」におけるピンポイントの売りのタイミングも徹底解説するので、第七期生は渾身の七色テクニックを全部持ち帰ってくれ!