週末、土曜日発売の日経新聞投資情報面の決算銘柄を徹底的に分析。
入魂のトレードをするため、最も確度の高い1銘柄を導き出そうと意気込む。
需給の基本と、データからの知識発見およびレスポンスマーケティングの技を駆使して導き出した結論は、日高屋でお馴染みの「7611 ハイデ日高」売り。
記事の見出しは、
「ハイデ日高、11%増益 今期単独税引き 酒類販売伸ばす」
本日寄り付きで一区切りの銘柄だ。
時系列の定性シナリオの合理性に加え、判別評価モデルが他の銘柄を寄せ付けない圧倒的な評価値を叩き出したので、この銘柄で迷いなし。
あとは寄り付きからのイメージを頭に描き、9時前に余裕を持って指し値を入れる。
売り指しの価格は、3155、3165、3205。
約定後の決済は実需が意識する3085か、想定理論株価の3020で迷ったが、緒戦なのと3000サポートの記憶が今も残っているので3085に。
損切りは少し幅を取って3325までは我慢する予定。
場が開き3165で寄り付き、3170を付け、2つの指し値が約定。
直後、上値を追うことはなくそのままストンと落ちていく。
3100近辺でいったん戻すも、5分足4本目にはさらに急落、3085の買い戻しが約定した。
3010まであったので、分割決済でもよかったか。
ま、とりあえず本日の仮需トレードはこれにて終了。
幸先よく緒戦を白星で飾れたので一安心。
この15分足らずのトレードのために、週末10時間以上を費やして準備した。
トレードに限らず、一流のプロは皆準備に余念がない。
たった一度の試技のために4年の歳月を準備に捧げるアスリートもいる。
密度の高いトレードを終えた後の心は晴れやかだ。
己の固有性から導き出されたシナリオにベットするからこそ得られる感触。
他人の意見にぶら下がる人間には一生到達できない境地である。
さて、明日もこの心地よい一瞬の感触のために準備、準備。
【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重)73.5kg
食事)朝:なし 昼:フライドチキン1本、チキンサンド2切れ、コーンフレーク1杯 夜:てりたまバーガーセット
運動)腹筋:20回×3セット 腕立て伏せ:20回×3セット
夜中もろもろ作業をしようと近所のマックに行ったら、てりたまバーガーがめちゃくちゃうまそうに見えた。
フラフラと無意識に頼んでしまい、体重が戻ってしまった・・・。
恐るべし、サラ・カサノバ!
この1回でタガがはずれぬよう、気をつけねば・・・。