仮需デイトレ実践:身銭を投下しつつ己の固有性を発揮するトレード手法を見いだす

今週から仮需デイトレに身銭を投じて取り組んでいる。

まだ確証を得たわけではないが、6割くらいの感触はあるので、これ以降は実践を伴いながらの試行錯誤が効率的だと判断した。


まず、影響力の大きなニュースソースからインパクトの大きなニュースを取捨選択。

これが最大のキモであり、時間をかけて勘所を掴んでいくべき部分だ。


・業績の大きな変化は他のニュースに優先する
・時価総額の大きなメジャーな銘柄より、たまにしか出てこない小~中規模の銘柄が狙い目
・事実より予測の方が不確実性が高いので収益を得やすい


などなど。


とはいえ、ただ勘に頼っていては時間がかかりすぎるので、ニュースにラベル付けをして、どのラベルの影響が強いかを判別分析しながら日々フィードバックを得ている。


次に、寄り付きのタイミングでそのインパクトをすべて吸収するのか、それとも日中時間をかけて消化するのか、その程度を見極める。


前者であれば寄り成り、あるいは寄りの早い時間で売り仕掛ける。

本日の即応型銘柄リストでは、「4564 オンコセラピー・サイエンス」。

4564 オンコセラピー・サイエンス


後者であれば、テクニカルや需給を勘案してじっくり売り場を探る。

本日の伝搬型銘柄リストの中では、「5018 MORESCO」。

5018 MORESCO


ニュースの内容は誰でも理解しているわけだから、それだけで抜きんでるのは難しい。

そこで自分の強みである、レスポンス広告の知識も加味してエッジを強化する。

当然そのレスポンス要素もニュースに紐付いてラベルを付け、フィードバックを得ながら技化していく。


この強烈な上げ相場でも売りで利益を取れるのがKeishiki氏のサプライズニュースを利用した仮需トレードの真骨頂だ。

受講者のみんなは、彼の講義に自分なりの固有性を持ったスキルをどうかけ合わせるかを考えながら繰り返し視聴してみるといい。


己の固有性が仮需トレードとの合一を見たとき、そのときこそがトレーダーとしての至高のステージに降り立つ瞬間となろう。


【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重:75.9kg
食事:朝:サンドイッチ1切 昼:おにぎり1個、コーヒー1杯 夜:こんにゃく2個、しらたき1袋、春雨サラダ1皿、海苔10枚
運動:腹筋:20回×3セット 腕立て伏せ:20回×3セット

周りから顔が小さくなったと言われはじめた。
自分ではわからなかったのだが、5kg落ちると見た目が変わってくるようだ。