HighFAI検証チーム第三期(仮需感知システム構築&IPO需給判別)キックオフミーティング

日経記者に聞く 投資で勝つ100のキホン

昨日の夜21:00より、HighFAI検証チーム第三期のキックオフミーティングをスカイプにて実施した。

倍速成長を狙うため、2つのテーマを同時並行で動かす。


ひとつは「仮需感知システム構築」。


仮需を収益化するには、

①仮需が今どの銘柄にどの程度蓄積されているか
②仮需のエネルギーを解放するカタルシスたるサプライズニュースの発生の感知とインパクト計測

の要素を日々追いかけていかなければならない。


こちらのチームは、まずKeishiki氏がまず必要なデータを洗い出し、それらのデータの取得意図を解説してもらった。

これが非常に興味をそそるもので、それだけで1時間以上の独演会となった。


さらに自分が合いの手や質問を入れるものだから、当然四方八方に話が逸れる。


たとえば、情報源としてのテレビとの関わり方。

我々が普通に考えるとモーニングサテライトやワールド・ビジネスサテライト、日経CNBCなどを思い浮かべる。

だが、プロの視点はそこではなく、あまりにも意外な番組をチェックするのだという。

このような目から鱗の話が止めどなく続々出てきて、これだけで大金を払う価値のある時間だった。


必要なデータの解説が終わった後、どのように進めるかの検討となった。

現段階ではチームメンバーの頭の中にあるアウトプットがバラバラの状態。

よって、来週に向けてはKeishiki氏に画面の表示要件を詰めてもらい、それを共有しながら再度仕様を詰めることに。

2名のプログラマには、Keishiki氏が列挙したデータの取得難易度を評価してもらう。


ふたつめのテーマは「IPO需給判別」。

IPO、PO、立会外分売による個人の資金拘束具合を定量的に把握する。

それによって、株主優待をはじめとする個人が関わるイベントのリターン改善を目的としている。


こちらは丁寧な仕事をしてくれるセクシー経理部長に音頭を取ってもらう。

エクセルのフォーマットのひな形を作ってもらったので、あとは自分をはじめとした他のメンバーで地道にデータを入力していく。


証券会社によるルールの違いや資金拘束の判断基準など、詰めなければならない部分はあるが、アウトプットはクリアに見えているので大丈夫だろう。

これで、今年の年末はほいみん氏のように、IPO需給ピタリと読んで億り人へ!


皆、普段の仕事を抱えながらの作業となるが、これを乗り越えれば上質なトレーダーの扉を開くこと間違いなし。

がっつり一緒に倍速での成長を遂げよう!


【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重:76.6kg
食事:朝:粉末青汁1杯 昼:コーヒー1杯 夜:揚げ出し豆腐1丁、焼き豆腐1丁、納豆3パック、サラダチキン1切れ
運動:腹筋:20回×3セット 腕立て伏せ:20回×3セット

翌日のトレードを考慮し、夜は少しボリュームを増やしてみる。
いい感じの量の塩梅を探ってみる。