レスポンス広告の原理を仮需デイトレに活用する(1):脊髄反射する者達を刈り取るトレード術

仮需感知システム開発チームのメンバーが揃った。

現役証券ディーラーのKeishiki氏、セドリでトレード以上に大金を稼ぐ現役プログラマK氏、スクール第二期からの腐れ縁のこちらも現役のプログラマT氏、そしてレスポンスマーケター渾身の4名である。

Keishiki氏の頭の中にあるメソッドを2名の精鋭プログラマがシステムとして落とし込み、より効率的かつ確度の高い仮需トレードの高みを皆で目指していく。


肩書きをレスポンスマーケターとしたのにはワケがある。

自分のベースはデータサイエンティストであると同時にマーケターの顔もあわせ持っている。


テレビや新聞をはじめとしたオールドメディアでは、これまでイメージ広告が主流であった。

認知率の高い芸能人やさわやかな風景、高級感溢れる商品の見せ方など、とにかくポジティブなイメージを受け手に植え付けるのがイメージ広告である。

AIDMAの法則でいえば、AI(Attention、Interest)の部分。


一方で、WEBやソーシャルゲームの世界ではDAU、MAU、継続率、課金率、ARPPUなど、施策に対しての反応が目に見えるため、当然それらの数値を少しでも引き上げなければならない。

したがって、直接の反応を得るためのコピー、フォント、色彩、コントラストなどをABテストなどを通じて洗練させていく必要がある。


これら反応を取るための広告を総称して“レスポンス広告”と呼ぶ。

AIDMAの法則でいえば、DMA(Desire、Memory、Action)の部分。


さて、現在進行形のKeishiki氏の教材にあるように、サプライズイベントの相手は腰の入っていない売買をする仮需である。

その中でもより刈り取りやすい仮需は、刺激に対して無条件に脊髄反射する人間達である。

いうなれば札束の風呂で美女をはべらせる男の写真を見て、29800円のパワーストーンを買うがごとき挙動の者達だ。


ではもし、彼らが触れる様々な刺激の中から札束の風呂を見分けることが出来たらどうだろうか?

脊髄反射する彼らの挙動は単純で読みやすいのだから、事前に有利なポジションを仕込むことも可能となるだろう。


その実現に欠かせないのが、レスポンス広告の原理なのである。

日経新聞を読見始めたシステムトレーダー


【トレードスクール第七期開催への道:BMI23=体重71kg目標】
体重:76.8kg
食事:朝:粉末青汁200cc 昼:ココア200cc 夜:揚げ出し豆腐1丁、鶏肉200g、納豆2パック、キャベツ200g
運動:背筋:20回×3セット スクワット:20回×3セット

少々熱っぽい・・・。
そのせいなのか、小食のためなのか、集中力が落ちている気がする。
体重貯金はあるので、週末は少し炭水化物も含めてしっかり食べてみよう。