HITP第三講:収益化システムを手に入れたトレーダーが紡ぐ物語を発動させるメソッド

ハイブリッドインカムトレーダープログラム第三講

11月1日土曜日、肌寒い雨が降りしきる中、HITP第三講を開催した。


ブログを毎日更新するという、誰もが出来て誰もが出来ない宿題を、生徒達はしっかりとこなしてくれている。

ま、サラリーマンを辞めた今、トレードスクール生含め、この意識レベルの人間しかリアルでは相手にしていないので、必然的に自分自身の意識も高まるというもの。

「本気で頑張ります!!!人生変えてやりますっ!!!!」などと号泣しておきながら、なんら行動に移さず、昨日と同じ今日、今日と同じ明日を無為に浪費する輩とは関わるだけ無意味、というか成長の足かせにさえなる。


さて、第三講ではまず、ヤフオクに出品した過去教材が1日を待たずしてすべて落札された全貌を、戦略、戦術織り交ぜて解説した。

この件はまた改めて書こうと思うが、行き着くところは、教材を必要とする方を見極め、その方達の満足を最大限高めるには何をすべきかをひたすら考え続ける意識に尽きる。


人と人とが向き合うときの、この当然の原理を遂行するだけで、人はきちんと対価を支払ってくれるのだ。

相手は自分の金づるや財布などでは決してない。

心あり、学ぶ意識を持ち、自分に期待をかけてくれる得がたきひとりの人間なのだ。


そこを見誤っている者達がいかに多いことか。

だから、瞬間湯沸かし器のように沸いては即消え去っていく。

例のごとく時間配分無視で、生徒にこの原理原則を熱を持って伝えた。


続いて各自の課題を個別に解決し、新たな課題を与える。

次回までに、教材のアウトラインを考えてもらうと共に、動画収録のトレーニングをやってもらう。


現段階での、教材の仮テーマは下記。

凄腕の証券ディーラー
→仮需の動きを予見した逆張り戦略

琵琶湖の統計ツールR使い
→IPOセカンダリーの収益化システム

今後詰めながら微修正が入ると思うので、固まり次第報告したい。


最後に、初の一般公開となった人心掌握の極限本質論「欠損回復のプロット」を講義。

古今東西、一寸法師からシンデレラ、涼宮ハルヒからワンピース、妖怪人間ベムまで、人心を鷲づかみにする、ありとあらゆる物語が備える本質を生徒達に叩き込む。


この「欠損回復のプロット」を明確に意識したブロガーはほぼ皆無。

だからこそ、この本質論を身につけたとき、ライバルが皆無のブルーオーシャンで、自分らしい生き方を自在に表現できることだろう。


トレードで収益をあげることは、我々にとってすでに前提条件になりつつある。

なればこそ、その先、トレーダーとしての頂を見据えた先にある己のあり方に思考の重心を移していく。


己のあり方とは“己の物語をいかに紡ぐべきか”と換言できる。

ならばその物語は、いったいどのようにしたら発動させられるのだろうか?


「今まで何事にも結果が出なかったダメダメな僕がたった半年でブログのアクセスを10万PVにした7つの方法!!」

などという底の浅いテクニック論ではない。


「欠損回復のプロット」

HITPの生徒は、渡した資料を何度も何度も見返して、この言葉の真意を深く深く探求せよ。

そこで得るものはきっと、今後トレードで得る巨万の富をも凌駕することだろうぜ!


PS.

以前、「理論株価への収束はエッジを持つか」を落札された方にも追加特典を提供します。

こちらのURLのID、PASS、追加特典送付先メールアドレスを問い合わせフォームからご連絡ください。

準備が整いましたら順次追加特典を、いただいたメールアドレス宛にお送りします。

締め切りは11月7日(金)となりますので、該当する方はお早めにご連絡ください。