月別: 2014年2月

集合知トレーディング第0期レビュー:新たなシステムトレードの造形(4)

最後に全員の検証結果の突き合わせ。 (実際にはこの後、かなりの時間を割いて判別ファクター仮説に関するディスカッションを実施したが、きわどい内容を避けて動画を切り取れなかったので割愛。) エクイティーカーブの形状は事前仮説 […]

集合知トレーディング第0期レビュー:新たなシステムトレードの造形(3)

続いて検証手順解説。 メンバーのエクセル操作のスキルに差があるため、できるだけ簡易な手順で検証できる形式を心がけて作った。 作業自体はほぼコピペで完了する。 事前にデータと戯れながら作業を行うようにとレクチャーしたのだが […]

集合知トレーディング第0期レビュー:新たなシステムトレードの造形(2)

続いて一部指定基準に関する解説。 基準の持つ意味、東証の意図、企業の意思などを推察すると、四季報や企業IR情報が宝の山に見える。 また、事前に同じ情報を共有しているにもかかわらず、相互の認識が異なり、それを認識した瞬間の […]

集合知トレーディング第0期レビュー:新たなシステムトレードの造形(1)

とりあえず、他のメンバーの画像や音声が映り込んでないところから。 と思ったら、個人名や際どい内容が随所に挟み込まれているため、切り取る部分が少なかった。 初回は動画でいきたかったが、微妙に顔が映り込んでいたため、まずは音 […]

梅原大吾の思考をシステムトレーダーとして解釈:異世界同士の因子分析を試みる(4)

引き続き梅原大吾。 ポイント4:大切なことは観念的なこと 誤解を受けそうなフレーズ。 思い返すと自分がトレードスクールに通っていた時、私の師匠の話は非常に抽象的なものが多かった。 システムは単純なものを一つ教えてもらった […]