決定木の交互作用による弱エッジの有効活用を考える:聖杯システムは身近にある(2) 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年1月11日 シストレ錬技 交互作用の原理を念頭にベットするテクニカルファクターをいろいろと模索してみた。 立会外買付という需給変化と独立の挙動を示すあるテクニカルファクターを掛け合わせてみたところ、大きくパフォーマンスが向上した。 まだ堅牢性評価 […] 続きを読む
決定木の交互作用による弱エッジの有効活用を考える:聖杯システムは身近にある(1) 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年1月10日 シストレ錬技 このところ話題にしてきた立会外買付。 直観的に微妙なイベントなので、エッジとして使えるかなと疑心暗鬼になりつつも、みんなそんな気分だろうからやる意味があるかと思い直し、数日前から検証中。 現在のところ、単純な仕掛けではや […] 続きを読む
誤り訂正:自己株式は発行済み株式には入らない 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年1月9日 新概念獲得記 以前の記事、「儲けのタネを探る:立会外買付取引(ToSTNeT-3)(3)」で自己株式は固定株と書いたがどうやら間違い。 発行済み株式数 = 固定株数 + 浮動株数 (式1) であるが、自己株式は発行済み株式とは分けて管 […] 続きを読む
公募増資に関わるオーバーアロットメントが株価に与える影響の収益化仮説(3) 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年1月8日 新概念獲得記 去年2013年9月24日に公募増資を発表した「3421 稲葉製作所」を例にとって考える。 《稲葉製作所IR資料より引用》———— 9月24日:自己株式の処分及び株式の売出し […] 続きを読む
公募増資に関わるオーバーアロットメントが株価に与える影響の収益化仮説(2) 更新日:2016年4月9日 公開日:2014年1月7日 新概念獲得記 通常、オーバーアロットメントにより販売された株式は、公募、売出時と同等の条件による第三者割当増資で充当される。 主幹事証券会社は、その第三者割当増資を受ける権利を付与されることで株価変動リスクを抑える。 この権利を「グリ […] 続きを読む