GPIFポートフォリオ採用銘柄を使った売買戦略の組み立て(1)
今、金融の世界ではかなり話題になっているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)。 恥ずかしながら、私は会社の同僚に「この動きどう思う?」とアドバイス求められて初めて知った次第。 システムトレーダーは、こういった世の中の動きを「株価はすべてを織り込む」とうそぶき、調べる労を惜しむ。 私もさすがにトレードと全く関係のない動きには労力を割き・・・
「2013年11月」の記事一覧(2 / 3ページ)
今、金融の世界ではかなり話題になっているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)。 恥ずかしながら、私は会社の同僚に「この動きどう思う?」とアドバイス求められて初めて知った次第。 システムトレーダーは、こういった世の中の動きを「株価はすべてを織り込む」とうそぶき、調べる労を惜しむ。 私もさすがにトレードと全く関係のない動きには労力を割き・・・
肌寒い土曜日、紅葉を見るべく昭和記念公園へ足を運ぶ。 イチョウやモミジがちょうど見ごろを迎えており、萌えるような風景がそこかしこに広がる。 また横田基地が近いせいか、米軍と思われる集団がオーケストラを披露していた。 流暢な日本語でEXILEからクラッシックまで演奏の幅は広い。 日米友好を目的とした草の根活動も大変だなと思いつつ、彼らも日本・・・
一時期「齋藤孝」を好んで読んでいた時期があり、彼の書籍はスクールの第一講の教材でも使っている。 どの書籍だったか忘れたが、表題の「質量転化の法則」という記述は、当時なるほどなと感心していたのを思い出す。 圧倒的な量をこなすことで必然的に質が向上するという法則だ。 さらに推し進めると、量をこなすことで当該領域の概念が大量に獲得・・・
高度な数理モデル用い開発された金融工学の歴史を叙述した本 「ウォール街の物理学者」の概要。 「エドワード・ソープ」という人名だけ引っかかったので、ちょっと書く。 「続・マーケットの魔術師」は、システムトレーダーとしても興味深く読めた本だが、その中でも「エドワード・ソープ」の章は興味深かった。 そこに、我々情報工学系の研究に取り組んでいた者・・・
ここしばらく、苫米地英人の本を好んで読む。 理由はわからないが、吸い寄せられるように手に取ってしまう。 中年の我が老細胞が、何か新たな変化を求めはじめたか。 曰く、今、目の前に見えている事物は、過去の記憶を引き出してきて再生しているに過ぎず、したがって人は今、過去を生きているのだという。 今というときは、五感によって認識されたデータと過去・・・
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